2015年5月20日水曜日

桃色エナジーに載せて。Arganza 10年目の言葉。

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アルガンザの記念すべき「10周年〜〜」ということで、「10周年に寄せて」という文章を書いていたのですが、書きはじめてから気づきました。10周年ではなかった(笑)!

実は、9周年で、10年目でした。お店のほうが2004年起業で、11周年の12年目なのですが、なぜか1年後にサロンを始めたような気になっていましたけれども、落ちついて数えてみたらば、2年後でした。。。 そして、相変わらず「前置き」でかなりの長文を書いてしまいました。本題も更に長く。けれど何と言いますか、感無量です。あまりゆっくりと噛み締めている時間さえないけれど、起業からまる11年という時間の重みは大きいですし、それをひと括りにして、こうして振り返り、何より「区切り線」を引こうとしている、それが出来ていることに、何か深いところの自分・・導いている奥の自分、でしょうか、ハイヤーセルフに、感謝したい。地上で助けてくれている人たち、過去に通過していったご縁に対しても。感謝したい。「出逢う人はすべて教師」・・理屈のみならずお腹の中心から、本当にそうだと思えます。

 本日全文up完了しました。アルガンザHP内 『サロン10年目に寄せて。アルガンザの今とこれから』(現在リンク切れ)
  http://www.earthkeeper.jp/arganza/anniversary.html 

この長〜い文章の中で最後のほうに書かせてもらっている、これまでひそかに設置していたベーシックなハンドヒーリングスタイルのメニュー「ベーシックエナジーヒーリング」について、その部分を抜粋する形でこちらのブログでも触れたいと思います。

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アルガンザのトップページに、サロンのキャッチコピーである『水瓶座時代を生きる「ハイヒューマン」を目指して』という言葉を載せています。それが主軸のコンセプトであることは今後も変らずです。上記の「本来人間はみなスピリチュアル」をさらに一歩進めることを、最近は考えています。そのココロは・・ 

私たちがこの地球やご近所の星で転生を繰り返している生命形態=魂を、アルガンザでは「ソウル」と呼んでいます。一方で、ソウルを選んで分霊を送り込んでいるより高い層の魂を「スピリット」と呼び分けています。さらにその上になると壮大な意識体、惑星規模の「オーヴァーソウル」になります。人によって次元は多少異なりますが、一般的に私たちが「ハイヤーセルフ」と呼ぶ「宇宙人レベル」の存在は「スピリット」であることが多いでしょう。 逆に言えば、ソウルは私たち自身であり、転生をたくさん体験している中のひとつが私たちなので、ここでいう魂(ソウル)は同じ次元システムの中に居るということになります。同じ次元の、分身のようなものであり、私たち自身です。

 「魂レベルで生きる」「魂の表現として今生これから生きていく」という言い方をしますが、この「高次の自分を体現していく」という考え方の場合、ここでいう「魂」はハイヤーセルフである「スピリット」ということになります。アルガンザは、基本的にそういう流れに乗っていくお手伝いをしていくスクールでありサロンです。ただ、もちろんその前に、ソウルの話をたくさん聞いて、ソウルが転生の中でたくわえてきた傷や痛みなどの感情エネルギーや、絡めながら作ってきたカルマなどを、解放・解消してあげなくてはいけませんから、まずは今生・そしてソウルレベルの転生の歴史を解いていくことは、当然、入り口として必要になってきます。

トップにも書かせて頂いている「上級者向けのワークが中心」という表現において、意味するところは、ソウルを越えてスピリットの領域を扱い、そのレベルから統合していくワークが多いという事になります。 ただ・・10年目を迎える今、強く感じていることは、エネルギーワーク、その背後にあるエネルギー法則、ソウルシステムの世界観という形ないも (光の領域にあるもの)と、この物理次元の肉体その他の形態、音、フィジカルな色々、石などを、結びつけて提示していくことの重要性を、対「スピリチュアル好きな人々」ではなく、全般に対して、感じています。ですので、「宇宙の叡智はさておいて、今この辛さ(身体にしても心にしても)をどうにかして」という場合の窓口も、作っておきたいと考えました。それが、いままで細々と・・うちのサロンでは あまり目立たなかった「ベーシックエナジーヒーリング」です。(¥8,000 / 1H)

 「ご自身で選んでコースを決めてください」「宇宙に自分でコミットして来てください」など、「大人としていらしてね」という姿勢をずっとキープしてきましたが、本当にしんどい時は、コミットも選択の直感もなく「SOS!」だと思います。そんなとき、通常のセッション枠では2〜3か月先になってしまいますが、1時間の特別枠を、通常枠の前後に、ご要望があれば急ぎ挟み込むことが出来ます。私自身は、苦しい所からスタートしましたし、ヒーリングと出逢って最初の数年は肉体にデトックスが激しく出て、幼い娘も同様で、母子ともども今では健康で忘れてしまいそうですが、振り返ればずいぶん、すったもんだと、体調不良や原因不明の痛みなどと、レイキで闘った?歴史があります。

ある時点から、肉体面の浄化はなくなりますし、むしろ風邪さえひかず、疲労もなく、健康的にはなにも意識を向けなくても過ごせるようになり、しばらくアルコールが(6年くらい)飲めなかった時期さえ通り越し、分解してしまうのか飲めるようになりむしろ強くなり(笑)、食べものが微妙になっている(食べないほうが調子が良い。一日1食でも食べ過ぎている感じ)ところです。つまり、エネルギーワークを続けていると、肉体面からの様々な制約に縛られない在り方になっていきます。 レイキを今ではウスイ、カルナ、セイキムと使いますが、自分と家族には日常的に、医者いらずの状態を築き上げている。たまに家族が熱を出しても、カルナを強めに使うと10分で下がることもあります。我が家では「ママが本気を出してレイキをすればすぐに治る」と言われています(笑)・・なのに、サロンでは肉体面に悩みのある方もいらっしゃるのに、「上級者向け」のスピリット層のワークを中心にしている。。。これも、考えてみればとても勿体なく、また申し訳ない事だと、思いました。

ただ、そこで動くエネルギーの周波数には違いがあると思いますし、通常のセッションのオクターブをキープすることを大事にしたいと思いますので、「1時間限定」という短時間で対応させて頂く予定です。また宇宙系ワークにおいてもスピード感を大事にし、必要な時にお届けできる「ハイウェア」という新しい形をご用意するべく準備中です。

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という訳でした。(「10年目〜」文章の全体の1/3くらいになります)

こちらのベーシックエナジーヒーリングは、これまでも12000円で、サロンのメニューに出してはいたのですが、詳細ページもなく、アルガンザのメニューの中では選びにくい感じだったと思います。なにしろ私自身があまり、意識を向けていなかったので。上の文章に書いたように、「普通にレイキ」していてもかなり、10年これをしていると(使わない日は無いですし)パワフルと自分で言うのは何なのですが、誰しもがそうだと思いますが、それなりに力は着きます。色々なエナジーとの個人的なつながりのお陰もあり、サポートとして一緒に流れ込んで来ることもありますし、「まずは痛い、辛い」という状況の方々にも、効果をあげることも出来ると思います・・ が、仕事の中でフォーカスする幅というのは、当人のエネルギーだけではなく頭や、現実力や、思考など総合的なキャパシティによると思いますが、「ハイヒューマン」的な宇宙系ワークに的を絞ることが、これまでの私のフォーカスポイントでした。色んな層の行ったり来たりって、神経が疲れる・・けっこう疲れてしまうのですよネ。 ですがやはり日々、進化成長しますし、受け入れ態勢も変って行きますから。枠を外していこうという試みです。宜しければ、ご利用ください。

1時間て慌ただしいですが、30分単位の延長枠(「サロンタイム」と命名/3000円)もご用意しましたので、ご予約でいらっしゃっているところに「ベーシック」を付けていただくのも良いですし、「ベーシックにサロンタイム1枠つけて」(=1時間半)という形で、宜しければ来て頂くのも良いと思います。ふだんのアルガンザのワークよりも気軽に、メンテナンスに来て頂けるメニューとして、ご活用ください。

 Love and Grace, Amari