2014年3月6日木曜日

アポロン&アルテミス

Anniv_ohana

「10周年おめでとう」と、頂いたお花達の写真を添えて、1月から予告を出している今月21日の月メイ祝日企画「アフロディーテ」の正式な募集を出そうと思いながらも、どうしても気持ちが定まらずに今日まで来ました。そして今朝、ようやく整理が出来ましたので、お伝えします。関連事項も絡めて。

まず、「アフロディーテ」の開催は止めにします。
��月の「ヘルマン」瞑想会の直前に、コンセプトが来た「アフロディーテ」企画について、ヘルマン参加の方々にだけ、趣旨を(熱く・笑)語ってその場で聞いて頂いていました。開催を止めるのは、このコンセプトは自分にとっては間違ってはいないのですが、ありのままで皆さんに告知するには一般的ではなく、そうかといってオブラートに包み、女神企画として華やかさだけでPRするのは(人気があるんです、そういうのって。笑)まっすぐなやり方ではないので私は好まず、それ故に迷いがあり、途中からは「マニアックであるならば遠隔グループ企画にしてはどうかしら」と思ってみたり。それも含め、迷いが整理されるタイミングを待っているうちに遅くなってしまいました。

どのような内容だったかというと、ちょうど年末年始に読んでいた2つの本からインスピレーションを得ていました。第二チャクラの力が強くて持て余し気味であったり(現代人には多いです)すると、人はすぐに性的な相手を探すことを始めてしまいますが、チャクラ論から言えばそれは、自分自身のチャクラバランスを取ろうとするのに他者をはけ口にしようする事であって、その分の代償的なものは、自分にエネルギーとして、あるいは現象として、バランスをとるために還って来る・・ 自分自身のパワーは、自分のために使い、自分の中で満たすことでバランスがとれ、良い人間関係や現実を産み出す力になる。その結果として、性的なパートナーも自分に然るべき相手が然るべき時に現れ、エネルギーを取り合うようなこともなく心地よいパートナーシップを築ける、というような内容。セクシャリティに関する本ではなくチャクラの本でしたが、第二チャクラに関してそのような記述があり、なるほど〜、と思っていました。

現代社会全体に、伝えてあげたいことですよネ。当時、別々に読んでいた2つの本でほぼ同時に同じような記述に出会っていました。1月のヘルマン瞑想会の直前(前日だったか、当日だったか)ぼんやりしていたら女神の「芽吹きの力」のようなものを、大気圏内にふわ〜〜っと感じて、そういえばこれから自然界では春に向けてそんなエナジーが膨らんでいき、人間も何となくお花が開いていくような華やいだ気持ちに満たされるなア、、前によく3月前後には女神のグループ遠隔企画をやったなあ。。。と考えていると、上記の、セクシャリティについての第二チャクラのバランスの事を思い出したのでした。双方がカチっと繋がって、これをワーク化出来ないかな・・・(交信はじまる)・・出来る、これで3月は瞑想会しよう、と思ったという流れでした。

アフロディーテというのは、昔から馴染みの名称ではありますが、色々なことが分かって来たここ数年、5次元にある「乳海」から提供される女神的エナジーのひとつであり、第二チャクラに(豊穣がテーマのラクシュミとは別の)セクシャリティと叡智を含んだ創造性を刺激しパワーを補充するエナジーとの解釈に至っています。私自身は個人的に、22歳でとつぜん繋がり、流れ込んで来て、意識を変えてくれた光線でもあります。セクシャリティに関してはもっぱら創作の中で表現することの多い人生ですが(笑)マゼンタのパワフルで熱いエナジーは、二十代で何度か生存の危機(?)に陥った時に、救い上げてもらったと自覚しています。ウリエルもこの光線に関係していて、その筋でもお世話になっています^^

「光の学校」などで繋がった「ミルキーな光の海」が「乳海である」という事を教えてくれたのはインド神話ですが、その中で語られるラクシュミに続いて乳海から生まれるたくさんのニンフ(水精)たちを、「アプサラス」といいます。彼女らに配偶する「ケンダツバ」がその後産み出される訳ですが、ケンダツバはギリシャ神話でいう「ケンタウルス」です。ではアプサラスは・・?・・海の泡から生まれる無数の女神たち、それが「アプロ」(泡)から生まれたアフロディーテとして、ギリシャ神話に組み込まれたと思っています。それだけではなく、太古には女神が強い力を持っている時代があったので、その名残としてのセクシャリティと創造性、叡智、が、麗しい女性美の女神として集合されたのでしょう。その他の、パンテオンの女神たちは皆、周辺民族をギリシャ人が征服した結果として取り込まれた、各地で崇拝された自然神や穀物神や、母神たちだったと思われます。

宇宙的で本来ならば力を持った女神ほど、ゼウスの親近者で女性性を封印された処女女神となっている場合が多い。アテナ、アルテミスなど。ギリシャ神話は、および他の世界中の神話は、ある意味では「小説」「寓話」だと思っていまして、その中には宇宙的真実、歴史的真実、そして政治的事情がすべて含まれていると思いますが、そのまま受けとめることはいつもしていません。裏にあるものを感じ乍ら、エネルギーと出逢ったとき、導きが来たとき、意味を理解しようと努めています。

ここまでが、まず第一段階の前置き。笑

瞑想ノートをひもとき、、

��/15朝の瞑想。
これまで繋がった事の無い、初めましての女性的な、非常にハイオクターブに感じる細流のような美しいエナジーが流れ込んで来ました。長い時間つづき、その心地よさもこれまで経験していない「新しい」ものと感じました。瞑想を終えて、PCを開いたとき、あるメールから「アルテミス」の文字が目に飛び込んで来て、「うん?もしや?」と反応しつつ、まずは流しておきました(笑)。

翌日、2/16の夜の瞑想。
あまいピンク色の毛糸のようなものが天井からたくさんゆるりと下がっている不思議な空間、白い光、ドライアイスのように漂うエナジーが床を満たしている場所。そこで、ギリシャの女神のような女性が糸つむぎをしているというヴィジョン。そのとき、ある言葉が響いてきましたが、それもギリシャ風の名前でした。

これで、「もしや本当にアルテミス?」とようやく思い始めて。ギリシャ風のヴィジョンや名前が来たり糸紬ぎが出てきたのは、「そうだ」と気づくための高次から見せられたシンボルだったのかなと思いました。この日から、アルテミスと、双子の兄であるアポロンが気になり始め。。。

アポロンといえば太陽神で、もうずっとずっと昔、6〜7年前かな、「メルクリウスとミカエルとアポロン」というエッセイをサイトに載せたことがあるのですが、それは古代の太陽信仰の中で習合されるそれらの神々の共通点と、そこから何が見えてくるか、みたいな民族学的な考察をしたものでした。残念ながら自分で内容を覚えていないのですが(笑)、ギリシャにやはり組み込まれたアポロン、実はイギリス辺りの(「アヴァロン」から来るそうです)土着神であるという説も在るそうで、太陽神であるというのは古くは男性神は太陽で、配偶者の女神はだいたい月か金星というのが多いので、つまり日本でいえば縄文ですが、ケルトの民になるのかな、現地の石器時代人の間で信仰されていた男女神の神ではないかと、当時からざっくりと、思っています。

ギリシャ神話での内容や特徴付けは、まったく気にしていません(笑)。アルテミスが狩猟の女神であるというのも、石器時代人からの伝承だと思えるし、「月」の女神だとも思っていません。さきほど言ったように、男女ペアゆえの、「太陽と月」なのです。双子の兄妹という設定は、太古の宇宙的な神に見られるパターンで、配偶者が双子の男女であるというのは、もしかすると宇宙人ゆえかもしれませんし、更に抽象的にとらえれば、ツインソウル、ひとつの宇宙エナジーから別れた光線であるから・・と考えることも出来ますね。人格神としてリアルに捉えれば、前者。宇宙のエネルギーとして捉えれば後者、になりますが、私は何となくこの二人は、実在する宇宙存在のような気がしています。それも、上記説のように、イギリスの「伝説的聖地」アヴァロン(一説には超古マスターたちの拠点の一つだったとか)にゆかりの。

このあたりまで、今迄、個人的に持っていた「アポロン、アルテミス」組の予備知識というか持論なのですが、今回、まさかの突然のエネルギー的来訪、ひとまずは個人的にありがたく受け取らせて頂きますと、2/15以後は、瞑想するたびに呼んでいました。多分もう一度くらい、アルテミスの「ラベンダーとマゼンタ」の光が来たのですが、それ以後、来てくれるとなると「ターコイズにネイビーブルー」のアポロンのほうばかりになりました。そして気づいたのですが、この、私の好きな色ばかりの両エネルギーは、私自身の魂カラーとして以前から意識していたものであり、またツインフレイム(地下レムリアに居るということになっています・笑)も同じ4色のオーラを持っていることは、何度となく確認してきたことでした。その色的な分析や背景は説明しきれませんが、「なぜ?」と思っていたことへの答えというか、ご縁があるのだろうと思うに至りました。

最初だけアルテミスが来て、チャネルを開いて、以後はアポロンが続くことからも、私自身はアポロンの方のエナジーが自然に馴染むのかもしれません。・・・確かにそう。ターコイズとネイビーブルー、大好きな色の1番と2番。その次がアルテミスのラベンダーとマゼンタという感じで(笑)。

メタフィジ生活をして11年目。繋がろう、とか、繋がりたい、とか・・さして欲するものはもう何も無いのだけど、来る時は来る。それも、今になってとてもリアルに自分に落ちて来そうなものが。。。静かに感謝して、あまり考えることなく、個人的恩恵として受けとめて過ごしていたのですが。ここまでが、第二段階の「前置き」。笑


��/27(木)、サロンで個人的な瞑想をしていた時に、これもまた始めて繋がる・・(説明や経緯は省略)・・恐らくこれまで一番遡れるルーツ、繋がれる自分の延長線上のエネルギーとして認識していたアンドロメダのセラフィム層を、更に越えた、始めて出逢うまばゆい世界の、半ば形を留めない様相をしているゴールドとシルバーホワイトの天使の世界に招き入れられ、彼らによってアンドロメダの層にある自分の高次領域(それだって凄く果てしなく遠い/笑)に、ヒーリングと魂組成の再調整のようなものを施術してもらうということが自然に起きて、かなりパワフルだったせいか、魂で繋がっているらしい仲間、アースワークで一緒に動く予定の仲間が、その日の夜から(風邪症状で)寝込んでしまったという事態に。恐らく同じか、共通するものが彼らにも入ったのでしょうネ、、、私はピンピンして、ただ興奮していました。

この、何と名付けていいか分からない果てしない世界の光の天使たちを、「太陽の天使たち」と呼ぶことにしました。辛うじて見せてくれる形状はクリオネのような感じです。グレートセントラルサン・・?・・6角形のゲートの先に見える、まばゆいゴールドの光だけの世界に属しているようです。彼らの施術は、かなり遠い次元のソース的な場所で調整をされて、それが時折、ドン、という落ちてくるような感覚とともに自分のフィールドに反映されるという感覚でした。これも始めてのこと。

ここまでが、第三の前置き。

今週月曜日、エネルギーは心地よく上がった状態で、翌火曜日の朝の瞑想では、アポロンが来ました。が、その時に白い光に包まれた白い人影の男性が在り、「イサロギ」と聞こえて来ました。瞑想後、これは素直に受け取ると「イザナギ」かなと。ということは、やはり同じソースから生まれたある意味ツインソウル、ツインフレイムの配偶者「イザナミ」と、もしかするとアポロン&アルテミスで重なってしまうのかもしれない。。。と思いつつ、これはまた「続く」ということで、今は置いておきます。

ここまでは良かったのですが、火曜日は昼間にちょっとエネルギー当たりをしてしまい、それをキッカケにメンテナンス必要な状態になり、更には夜の瞑想から・・ガイドたちに案内してもらいつつ、

「とあるもの」を、「とある場所からはずす」というエーテルワークに入っていました。

その中で、わかったことは、以前から何度か触れて来ましたが、「日本の母女神」としての四相一体の中心にある「白山姫」は、大地の女神として菊理姫という解釈を私はしていますが、最初はとくに明確に言葉を分けることをしていませんでしたが、最近になって、世界中の同じ系統の女神たちの源である「ニンフルサグ」のことを「白山姫」と表現していたりしました。いずれにせよ「白山姫」はより大きな、世界規模の母神であるということは、多分、私だけではなくそう思ってらっしゃる方は多いと思いますが。。人類とは歴史的な絡みが多いので、宇宙存在である「神々」もこの地球との色々の中で、分離したたくさんの白い女神たちの雫が、女性性が貶められる時代的な背景もあり、「堕ちて」しまっているものも多く、グレーゾーンはたくさん。。それが、地上の人間と時に繋がりを持つことで力を付けていったり、光と、そうでないものの分離はつづく。。。。

その中で、そういった存在のある名前が、瞑想ワーク中に浮かんで来ました。恐らく、占星術やタロット、魔女系の文化の中では、母神のような存在であると思います。グレーゾーンの中ではかなり大きな存在なのだろうと。

こちらの関係する「とある場所」が、古い古い歴史の残滓とはいえ、もう影響はいらないですということで完全に切り離すことを意図して、最終的には今日の朝方のワークで(何工程も時間がかかりました)ようやく完成。同時にガイドたちが教えてくれた言葉、これはぜひ、何かの「代償」を見えない存在に要求されているという自覚のある方、ある程度までは来ているのにどこかで突き抜けられない、何かを握られて留められているような感覚のある方は、みな活用して欲しいのですが、

「・・・の力は、私には通用しない」と、自分を見えない部分で、ほんの一部でもコントロールしている「堕ちた女神」の力に、告げてください。名称は自分なりのものを当てて下さい。明らかな黒ではないので、わかりにくく、またわからない様にひそかにコントロールして、基本的には仕事を助けています。おそらくニューエイジャーでも崇拝している人もいるかもしれませんね。

自己破滅的なところ、孤立感、非生産的な人間関係や現実パターン・・・もちろん、メタフィジな人々は癒しと解放を経て来ていますが、うっすらとそれがいつまでも残っているようなことも。そこには、古い時代に繋がりをもった、「堕ちた女性性」の片鱗との、コードがあるのかもしれません。

このワークが成り立ったのは、女性性=女神の表象だけを取り上げることに何か、時代的にまた自分のあり方として違和感を感じていた私に、新しい道を示してくれた、さらには清涼で洗練された美しい完全形のツインバランスを体感させてくれた、先月から到来していたアポロン&アルテミスの光線とのご縁と、つい先日、新しく開けたアンドロメダを越えた更に遠く高いソースである「太陽の天使たち」からのコンタクトがあったから。

昨日の暗雲、取り組みつづけて一日かかったけれど、今朝、ギリギリの時間でスパっとワークが完成し、なおかつ、何を自分として仕事の周辺でするべきかという導きも、気づけば頭に入っていました。ありがたや・・・どうなることかと、昨夜ワークしていた時には、数年前を思い出し、危ないのではないかとさえ思った瞬間がありましたが。。。終ってみると、頭に残ったガイダンスから、非常に整合性がとれていて、そんな時はいつもそうですが、身体も、エネルギーも、スッキリ快適。こういう状態が「メンテナンス完了しました」というサインだと、ある本にも書いてあったことを思い出しました。

これでもだいぶ省略しているのですが、長くなりましたネ〜(笑)

時代的にも、古い女神たちをシンボル化するのではなく、新しい高次的な男女のバランス感覚を象徴としていくというメッセージであると、ここに書いたすべての経緯を経て、自分としては受け取りました。いつもお話しているように、29歳で「太女神」のコンセプトと出会い、またエネルギー的にも救われ、太古フェミニズムというのでしょうか、それに拘りながら自分を解放し、その先でヒーリングに出逢った私です。最初のお店は「イナンナ」。以後は、マスターたちとの繋がり等で、あまり女神そのものがどうという機会は少なくなりましたが、2012年の「古代の扉」からも、堕ちた女性性というものを、人間レベルでも、神々レベルでも、見つめなくてはならない事もありました。

結果、何が起きるかというと。

まず、今回のアフロディーテの企画を止める。つまり女性性のパワーだけを取り上げるのではなく、バランスのとれたモデルタイプとしての、洗練された男女両性ペアのマスター光線、「アポロン&アルテミス」の到来を、単に私個人のものとしてではないと受け止めましたので、アルガンザでワーク化することを考えはじめました。「アフロディーテ」のために用意していた今月21日に、遠隔グループ企画として、アポロン&アルテミス、アチューンメントをご提供したいと思います。

そして突然のお知らせですが、ちょうどカートシステムの契約更新期であることも必然と捉え、運営がなかなか進められないサクレクールを、閉店することに致します。ショッピングカート機能を近く外し、商品在庫があるうちは、リュミエールと合算でご注文いただけるサブショップとして残しますので、かなりの期間は完全な閉店には至ることは無いと思いますので、ぜひまた覗いて下さいね。またお店の枠はしばらく残します。もしかすると大分後になって、ジュエリーショップやアンティークショップに生まれ変わるかも?!

読書会B の女神探求も終わりにしようと思います。

徐々にですが、「白山姫」と名称を出しているアルガンザの関係ページの記述を、「菊理姫」に、つまりこの日本の自然界の母神としての女神の正しい名称に、直していこうと思います。

まだ、今の時代では、過去生の縁や記憶の影響もあり、実際の残留エネルギーもあり、「堕ちた女性性」とつながってしまうメタフィジ女子、それらの大小さまざまなグレーゾーンの女神エナジーやコンセプトを、良かれと思って探求してしまう女性たち、知らぬまに繋がってしまったまま、他人に影響を齎してしまう人たち、も多く。そうとは自覚のないまま、それらと一緒に動いている一般の(メタフィジスト以外の)方々もたくさん。こちらで頭の中でわかっているつもりでも、その周辺領域の力が、見えるところ見えないところで、流入してしまうことも。

せっかくの探求も、肝心なところで・・(そう、まさにこの肝心という言葉が象徴的だけれど)変容しきれず、自分を幸せに、生産的に、運んであげられない状況に陥ってしまう。そんなメタフィジ女子の何と多いことか。。。(私も全く無いとは言わないのです、自分自身への色々から、今回ワークに入って行った結果です)

本当の意味で、生産的に・・豊かに・・ハートフルに生きたい。私はどうせなんて、もう言いたくない。お腹の中の深いところ、ほんのちょこっとしたポイントにすくう、グレーなものとの決別をしましょう。「周辺の」小さなさざなみエナジーでも、繋がりになっていくことのないよう、無意識にそういう感覚で「女神」の言葉に引き寄せられ、同じところをぐるぐる回ることのないよう。

私個人の活動の中で、(それ自体には何の罪もないのですが)太女神や古い(人間のカルマと絡んだ)女神たちの色々に通じるもの、連想させるもの、(サクレクールはまた別の意味合いでですが)などを、新しい時代のコンセプトとエナジーに、塗り替えて行こうと思います。

古い女神・・のイメージは、最初から、相対する男性性との確執や、カルマ的なエネルギーを内包しますから。自分個人でいえば、宇宙的未来的な自分らしい中性的なテーマを提供することで、逆に両性の癒しや統合につなげていくことに、今後はなるのだと思います。もちろん女神女神とは今後も言うと思いますし、女性性の癒しに特化した「ホワイトシャクティ女神たちのレイキ」は、深い癒しを提供するものとして、ひきつづき準備したいと思っています。

過去生やカルマや記憶でさえも、自分のエネルギーおよび意識がヴァージョンアップすると、より周波数の高いものへ書き換えられるという宇宙の妙があります。アポロンとアルテミスという、新しいコンセプトで流入してきた高次の導きとギフトに、心から感謝をしたいと思います。統合された、対等な、それぞれがクリエイティブで叡智を象徴する特質を含む、未来的な男女のツインバランス。・・・2/15に初めて「アルテミス」が流れ込んで来たときは、こんな形でここでご紹介することになるとは思っていませんでした。


時間ぎれでここまでにします(笑)。

��1日の「アポロン&アルテミス」遠隔アチューンメント、この長文記事ではわかりにくいのでまた募集記事は立てると思いますが、受付は今日からさせて頂きます。

��21日(春分の日/祝日金曜日)13時〜 遠隔グループアチューンメント
��お代は、今回お祝い価格☆13,000円(アルガンザでの正式ワーク化は4月から。対面でも受付します。以後は18,000円です)
��定員は、13名

メールにてお申し込み下さい。

ではでは

穏やかな一日をお過ごしください。

Love and Grace,