2011年2月25日金曜日
音と光と色彩と
my ライアーです。何でも形から入らねば気が済まない性格で、特に楽器などは、手元にあって好きなときに練習が出来るという状況じゃないと、私のように「自習体質」の人間は、安心出来ない。初心者ということで、お手頃価格で、弦の数もそこそこの、こちらのライアーにしました。本格的にやっている方々が持っている、曲線的で共鳴板のあるライアはゲルトナーとかザーレムと言われるものですが、こちらはアウリスというSwedenの工房で作られているもの。同じ工房の鉄琴を、娘が2歳の時にシュタイナーグッズの専門店でオーダーし、サンタさん名義でクリスマスプレゼントにしていたのが懐かしい。
本当は、直射日光に当ててはいけないのです..撮影用です。いつもは、同じお店で買った専用のスタンドに立てています。伝統的な楽器って、インテリアになりますネ。まだ初心者なのに、他の方のライアを見ては目移りして、「次はあれにしよう」なんて思っています。ついつい集めたい気分になりますが、昨今の日本でのライアーの普及で、かなりお値段が上がっているそうです。木村弓さんの「千と千尋」(曲のタイトル忘れちゃった)は、なかなかインパクトありましたよネ。お陰で日本ではシュタイナー楽器としてや、音楽療法の楽器として、という域を超えて・・より広く癒しの楽器という感覚で始める人が沢山居るという世界でも珍しい状況になっているようですヨ。
ライア繋がりで、今日は素敵なお友達をご紹介したいと思います。
京都在住のエンジェリックなシンガー、Maria さんです。
奈良に居た頃、桜井のサロンに通って下さり、いつもたくさんお話していました。彼女の場合はヒーリングというよりも、毎回その美しく壮大なスピリットの世界へのジャーニーを共に旅しているようなセッションでした。昨年夏にリリースされたアルバム、素敵な歌声に優しく癒されます。ライアやピアノの弾き語りや、オリジナル曲の作詞作曲も。
お名前は、名曲「Ave Maria」に由来しているそうですが、彼女自身がマリア・オーラを持ってらっしゃって、実際お会いしていてもお美しいのです。母性的で優美な空気が、ふわ〜っといつも、周囲を取り巻いています。音楽療法や、ヴォイスヒーリングレッスンなどのお仕事も。京都やお近くの方は、ライブもされているので、チェックしてみて下さいネ。
Mariaさん HP
http://www.eonet.ne.jp/~kyoto-nari/
今日は朝から細かい雨がパラパラと続いていましたが、3時過ぎに空が明るくなって、さっき虹が出ていました。春はもうすぐ。だいぶ暖かくなりましたね。世界では次々と天災が起きているけれど、南半球ばかりなのが不思議です。中東の民主化革命は、それが起こらなければ前に進めない、というある種の浄化、エネルギーの解放なのでしょうネ。日本では、こじつけるならば、神々が最初に降りて来たと言われる宮崎県で口蹄疫やら、鳥インフルやらの被害が大きくて、噴火している新燃岳は、高千穂峰のすぐとなりの山。神々が動いているのでしょうか。。。噴火の被害が大きくならないと良いのですが。
ラボのリモートスタディでも使用した、アメリカからの新着ストーン「ヘカの杖」。この石の内容をラボでまとめている時、地球のレイラインに対する役割を持つライトワーカーというコンセプトを、改めて感じて、考えることになりました。ライトワーカーと一口で言っても色々な種類、タイプが在る。地上で生きる人々、一人一人をサポートし救っていく人も入れば、現実世界で大きく何かを動かし時代を変えていく人々、芸術活動を通してそれをやっていく人々。。そして全く見えない所で、見えない仕事をして、見えない成果によって役目を全うするワーカーも。サロンはお休みに入ったけれど、地球の血脈に光を入れていくアースキーパーとしての仕事は、終わることが無いンだ・・と、ちょうど思っていた所に、「ヘカ」との出会いがありました。
何年も前から家に居る、ディマンティーナのレーザーを手にして、さっそく瞑想ワークをしました。ロシレムの神殿も、よっこらしょっと抱きかかえてワークしました。久しぶりに高次ウェーブの温泉に入ったようでした。リュミエールでご紹介していく石の中で、みなさん個々の喜びや癒しをもたらす美しい石たちを送り出して行くと同時に、地球そのものとワークしていく役目を持つ人々のための石を、並べて行くことを通じて、自分なりのライトワークをしているのだなあと、しみじみ感じています。
数日前に、アメリカからも、日本の業者さんからも、新着の石たちが入り、すこし賑やかになっています。まずは次のラインナップは、エンジェル系・・でまとめてみました。どうぞお楽しみに。
フラワーアメジスト
アンフィボル入り「エンジェルクオーツ」(アメリカ直輸入品)
セレスタイト ポイント原石
サルファー(この、セレスタイトとサルファーのコンビネーションは何ともミカエル!)
セラフィナイト・ポリッシュ
何も考えずに、目についた石たちを手にとって、無心で撮影していたのですが、気付いたらとてもエンジェリックなグループになっていました。更にこの次は、アメリカからのアーカンソーのマスターを出そうと思っています。
Love and Grace,