2014年5月19日月曜日

ユーディアライトの話

今、個人的に注目の石、ユーディアライト。

昔から好きな石ですが、3月にフィーリングを受け取った色々から導きがあり、ショップでもご紹介し、更にはサロンで始まる新たなクリスタルワークの主役に座してもらうことになり、こちらのエッグよりも少し大きめのエッグを、ワーク用に。こちらは私物ですが、コラ半島というロシアの一地域で主に産出(一部カナダでも採れますが品質はロシア産が良いよう)されます。稀少鉱石なので、お値段はそれなりに。。

以前のショップから、今のショップでも、何度かご紹介する機会がありましたが・・何となくこれまで私の印象では、マニア受けというか、惹かれる人とそうでない人が非常にはっきり分かれる石、という感じがしていました。今後もそれは同じとは思うのですが、個人的にはメテオライト以来の「すごいっ!」体験をしているので、少しでもその存在価値が伝わればと思って。こちらで取り上げてみます。

 

ユーディアライトは古いネガティブエナジーの「種」を体の奥から取り出すための吸引力として働いてくれます。ハイオクターブで波動を上げてくれ乍らも、不要なものを輩出する力として作用してくれます。独特の黒~グレー、赤のトーンがとても高貴で美しく、またパワフルなエナジーを持っています。

ジュディ・ホール著書を紐解くと、石のテーマは「エネルギー枯渇・寛容・嫉妬・怒り・罪悪感・敵意・多次元的細胞ヒーリング」などが上がっていて、「個人の力を象徴するユーディアライトには生命力が強力に注入されており、抑うつや自分自身への不満を癒し、その根底にある負の感情を解放させます。・・転機において有用で、知性と感情体を結びつけ、内面における深層的な変化をもたらす」と続きます。

「貴婦人!」といつもこの石を呼び称して来ましたが、最近は「女王様!」と更に格が上がり、ワークでは34個のメタモルフォーゼ(ピンク)とアポイライト単結晶たちを従え、主役を務めることとなり、また個人的にも以前よりぐっと近づいたこの石の性質を知れば知る程、「ははあ〜」とぬかづきたくなるような体験を重ねています。

まさか、一緒に一晩寝てしまうなんて、とんでもない!と、他の石たちとは区別して部屋のアンティーク棚の上に、娘がシュタイナー学校の木工の授業でつくった何故か出来過ぎて六角形の木のお皿『小物入れ』の上で、スタっと立っていて頂くような状況でしたが・・・新設ワークのページをアップするにあたって、ジュディ・ホール著書をもう一度、覗いてみたところ、「枕の下に置いて寝ると・・」なんていう記述を発見。「ええ〜」と思いながら、ちょうど娘からうつった風邪がピークだったので、(頭痛とくらくら、喉の痛みがあったので)思い切って延髄にはまるように、首の後ろ、頭の付け根の窪みにはめ込むようにして、眠ってみました。

・・翌朝、石酔いもなく、「ああ、大丈夫だ。女王様はどこ?」と、転がってい移動していたユーディアライトを手にした時、風邪症状が殆ど消えて、かなり改善されていることが分かりました。。。びっくり! もちろん、色々なワークやら意識でのエネルギーあれこれを日々、自然に行なっているので、どこまでが女王様の効果であるかは分かりませんが、ただ長年の「石と寝る生活」のキャリアから言っても(笑)この感じ、効いた感は相当なものだと・・更に女王様を崇めるに至りました。


そしてそんな風に目覚めた日、午後からサロンの仕事へ出向くと。1点だけ最近お店にアップしたユーディアライトのスフィアを買って下さったお客様が、その日のセッションにいらしたのですが・・その前にお会いした時、「女王さまだから特別な場所に鎮座している」とお聞きしていたのが、色々な経緯があり、やはり同じように前日、女王様と添い寝をされていたとのこと。。。

同じコラ半島から、加工課程から海外のサプライヤーから日本のバイヤーさんを経て、同じグループで移動してきて、私の仕入れ時に一緒に入った仲間ですもの・・・共通意識フィールドを持っているのかもしれない。。なんちゃって。それにしても、このシンクロニシティは素敵でした。その方は「ぐっすり眠れた」と効果を実感してらっしゃって。女王様の影響力は、さすがなのです。


手にしていても、ぐるぐると効いてくる感触ではなく、シンシン・・と、時にふわっと上から周りから包み込むようにして、オーラならば空気の流れの粒子として、肉体レベルは深くまでしみ込んでいく。エナジーワーカーをしていると、この動き方、作用の感触からしても、そのエナジーがハイオクターヴであることを感じられます。シックな見た目とは違い、光が強い。白〜ほとんど透明のような光を感じます。

時期が来たら・・このエナジーにご縁があれば・・ビビっと来る、石に呼ばれることがあるかもしれません。そうしたらぜひ、貴方の「女王様」と出会い、お迎えくださいネ^^


Amari

shop: Lumiere Blanche http://www.lumiereblanche.net/