2015年1月30日金曜日

宇宙時代の地球学



すこしお久しぶりなサロンダイアリーです。

前回書いた、アリスベイリーを読む「読書会Aグループ」につづいて、今週は女神・女性性を探求する「読書会Bグリープ」がスタートしました。2015年はマグダラのマリアに、まずは近づいていこうということで、ダヴィンチコードのネタ本として知られる「マグダラのマリアと聖杯」(By マーガレット・スターバード)を最初に読むことにしました。

2012年に最初の試みでこの読書会をスタートした時もご一緒だったAnna さん(サクレクールでご紹介したアンナトゥーラのブランドのアクセサリー製作もされている)をはじめ、私を含めて5名が集まりました。女性性についての集まりということでガールズトーク的なことも展開し、楽しいひと時でした・・・

が、アルガンザだから当然とも言えますが、みんないわゆる「女性性を生きてます」というムンムンな方はひとりもおらず・・(良い意味ですよ/笑)・・どちらかというと「男気」のある女性たちの集まりです。(うちのお客様はそういう方が多いです・笑)そうかといって「男っぽい」訳でもなく、しなやかに女性らしい凛とした中に、男気のような強さを持ってらっしゃる方々。

前日お申し込みで飛び入り参加だったMさんが、途中までは「今日のぞいて見たけど、女性性・・マリアね、まあ別にいいかな」と思ってらっしゃったそうですが(笑)、途中から、以前アルガンザで受けて下さったセッションの中で出てきた謎の女神的な女性が、ずっと気になっていたそうですが、読書会の中盤から、その女性がマグダラのマリアだったという気がしてきて、凄~くアピールされているような感触もあり・・・どうやら何となく来たつもりが、そうではなかったと、気づいたと、シェアしてくれました。

Mさん、良かったですね。偶然ではなく、ここに繋がっていたのでしょう。ぜひ今後も参加してくださいね。

この読書会のみならず、カレッジ生の課題にも上げていた「レムリアと第二チャクラ」の課題に取り組んで下さった方、そのプレゼンを聞いて興味をもった方や、元々引かれつつ別のテーマを選んだ方々も含め、カレッジでもその後、女性性やセクシャリティについてのお話が続いています。これはでも・・永遠のテーマですね。地球上には男性と女性が居る訳です。この現実の中で私たち、生きているのですから。

イエスとマグダラの繋がりと、マグダラを巡るその後の歴史のそれぞれの立ち場や視点からの眼差しを辿ることで、地球という世界における男女性の自然なあり方と、そうではない人為的な状況と、これからに望むあり方、私たち自身、双方の性が争いや侵害を越えて宇宙びととして、独立したのびやかな魂の顕現として生き、地球上の物質界においても、それが現象化される時代の到来を夢見たい、ところです。

結局、メタフィジカル(スピリチュアル)な学びとは「人間学」であり「地球学」である。そう言えるのかもしれません。「秘教スクール」・・・としてのアルガンザ、3年目の正直で、ようやく始動したよう。皆さんとの出会いに感謝です。



今はゆっくり仕入れをして少しずつ、という感じですが、魅力的な石たちは沢山入っています。ウェブショップもどうぞ、覗いてください。

読書会やセッションに興味を持って下さった方は、アルガンザのHPを覗いてください。4月のご予約スケジュールは、本日up予定です。

読書会Bグループ(女性性)は、現在6名メンバーになっています。ぎりぎりであと一名ならば入れます(アルガンザのこれまでのお客様限定となっています、詳細はHPの「読書会」のページをご参照ください)ので、興味あ方はどうぞご検討ください。

ありがとうございます

Love and Grace,
Amari