昨日は神智学の読書会。
その後、読書会メンバーのKさんのセッション。
読書会中にみんなが眠かったようで、それはアリスベイリーゆえかなあと話していたんだけど、セッションに入ろうという時、皆さんが眠たがっていたエネルギーと同じものか分からないけど、私にもその不思議な霧につつまれるような(それでいて暖かくてモアモアしているのですが)エネルギーに包囲された感覚が来て。。
そういえば読書会中からずっと、「場のエナジー状態」は気になっていて、それぞれアースワークで活躍して頂いたりした後だし、Kさんや私自身もその流れでかなり瞑想など個人でも大きなものと繋がっていたりした所で、また本から来るエネルギーも、アリスベイリーの場合は発生するので、全体がうまく混ざり合っていないのかな?と、会の間は何となく思いつつも、自分がこのところ続いている高いオクターブのテンションそのままで、進めていました。
が、皆さんとても眠たそうだったのと、Kさんのセッションに入ろうという時に私も中に入った感があったその大きな白い発光体のようなエネルギーと・・なにしろKさん自身がとても眠そうにしていたのと・・・「これはもう少しマジメに検証しなくては」と感じながら、ワークに入りました。
恐らく、ワークのエナジーがKさんの器ゆえに事前に大きくどどっと来ていたんだと思いますが、それだけではなく読書会のメンバー=セイリオスでワークしたメンバー数名だったので、皆でオーラの内外にそれを連れて来ていたのかもしれない。そうそう特に私も。セイリオス後、日に日に高まる感じで扱ったエナジーとワークをして、個人的につづきをやっていたので。。
Kさんセッション中、気づいたのは・・
読書会でも、前回は始めるまえにいつもサロンで読んでいる「祈りのことば」を読み上げ、皆さんも呼吸を整え乍ら軽い瞑想状態に入ってウオームアップするのですが、それにより空間そのものが整い、整理され、必要なことがなされるのですよね。その「祈りの言葉」をすっかり、忘れていたことに気づきました。
アリスベイリー著書は、本とはいえ、情報源はハイラーキーのマスターのエネルギーで、読んでいるとシャンバラの学びのスクールの電波を受信するようなシステムになっているのではないかと、昨日も話していたところです。だからこそ、エネルギーワークに入る前のような、いやそれ以上の、空間と、私たち自身のお浄めだったり、調整も必要なのかもしれません。
昨日はエナジーが「要・お浄め」というよりは、高まった数種の波長がサロンに渦巻いて、混ざり合わずに私たちを包み込んでいたような感じだったのでしょう。
とくにKさんセッション直前は、ワークの(かなり壮大な)光が既に降りて来ていて(前日もそのワークだったこともあり、私も繋がりやすかった)Kさんはとてもとても眠そうでした(笑)・・・が、セッションの行程があるべき流れを経て、事後のシェアではだいぶ、すっきりしたかな。ワークと中の気づきで、カルナのマスターシンボルなどを使って、空間のグラウンディングを試みていました。
それもとても面白かったのが、包まれ感は相変わらずでしたが、私自身が普段の自分のモード、チャンネルで話をし始めると、サロンのエネルギーがしゅ~っと、それまであった白いモヤのようなものが晴れて、透明で白銀のツブツブ、というエナジーに変っていくのが分かりました。それは新たにツブツブ、が流れ込んできた訳ではなく、その日その時にあったものが引いていき、いつものサロンのエネルギーが「見えた」のだと感じました。そのころ、Kさんも私も「普段の状態」に戻った・・(笑)面白い体験でした。
周辺事情、大事なアースワーク関連も絡めて、書きたいこともまだまだあるのですが、長くなってしまうのでこのくらいで。またメインブログ「世界樹の木影で」で綴りたいと思います^^
Love and Grace,
読書会参加の皆さん、ありがとうございました☆