ヒーラーズカレッジでの会話や、その前後の色々を毎回話していただくシェアリング、ワークタイムの中でも、生徒さん同士や、その日の学びや誰かのシェアから出てきたキーワードやテーマがシンクロすることは、日頃のアルガンザサロン運営においては当然のような、自然法則のあるがままの一部になっているのですが・・生徒さんたちもそれに慣れて来て、「いちいち驚かなくなりました」と仰っていたり。
最近、カレッジ生の方々が個人セッションを受けてくれていると、高次から(アルガンザの全体の流れやアースワーク的な)必要な情報がそこで頂けるケースが多いです。過去にも、奈良でサロンをしていた頃から、すべてのセッションで起こりうることではありますが、中でもリピーターのお客様で情報が出易い方が、常々何名かいらっしゃるような状況は、ずっと続いています。
特に「二期」が中級の終わりに差し掛かり内容やカレッジのエネルギー場が深まってきた年末くらいからは、大事な情報が二期生の方のセッションで出てくる、更にそれらの方々や、他の生徒さんも含めた日頃のカレッジでの瞑想ワークタイムや、皆さんが日常生活から吸い上げて来たシェアのお話などから、更に情報が補強されたり直観を促されたり、ガイダンスを感じる流れを貰ったりという事も。
何となく思ったのは、自作の小説「ガイアナ神謡集」で、神殿巫女たちのシャーマニックな技術のひとつとして「夢見」を描いたシーンが何度かでてきます。二人組で行なうのですが、作中では巫女姫とその姉妹や従姉妹の姫(であり巫女)が組んで、一人がトランスに・・そのまま夢の中に入り、起きている一方の巫女がその眠っている一人の意識と交感しながら多次元ワークをし、情報を受け取るということをする。。
自分で作中で何となく思いつきで描いていますが、仕組みをあえて神智学的に考えるならば、眠っている巫女の見ている意識層を入り口にしながら(=それはアストラル界?)、一方の巫女が彼女のトランスした意識とチャネルし、更に上の領域や、アカシックを通じて過去の歴史の一部などを覗き、必要な情報をダウンロードする。眠っている巫女のほうもトランスにありながらそれを受信し、一方の巫女に伝えるという技術を必要とする。。そんな感じだろうナ。
何が言いたいかというと、(笑)
以前からも今も、サロンでご縁のお客様のセッションから、壮大な宇宙史や地球史を覗かせて頂くことが日々の常々になっていますが、恐らくその「夢見」儀礼のような状況が起きるには、双方がセッションという場に対して、そしてお互いに対して、完全に信頼感でもって委ねとともに在る場合に、起きるのだろうと思うのです。シンクロニシティが良い方へ起きるのとおなじで、双方向で周波数がビビっと合わなければ、起きないと思うのですよね。ですから、有り難いなあという感謝の気持ち。
サロンの日々と、小説の内容がシンクロするのも最近、とくに「ガイアナ神謡集」で起きていますね。なにしろ、今年はテーマのひとつを「世界樹」と据えているので、「世界樹ブックス」は存在自体が、シンクロの一端と言えます(笑)。ああ、ほんとにこのレーベルで出版部門をつくっちゃおうかしら。。。
無意識ながらに「夢見の巫女」である皆さんに感謝です(笑)
サロンでの日々のご縁に、感謝。
カレッジはあと数回でもう卒業ですよ!早くてびっくり!
残りの時間を、大切に、楽しみ、学びを深めていきましょう。
love and grace,
Amari