昨日、お客様が帰られた時の、サロンのテラスから、窓からの夕空。
エンジェリックな雲と清々しい空の青、淡いゴールドの太陽が美しかった。
以前、「アポロン&アルテミス」で記事を書かせてもらったTさん。昨日サロンへいらっしゃいました。実はTさん、先月の始めにご予約頂いていたのが、発熱で「インフルかしら」となって、その日のご予約が延期、一月ちょっと経った昨日、振替日が巡って来ました。
テーブルに着いてお茶を飲み初めてからすぐに、「お話が・・」となって、この一か月の間実は二度、高熱を出してらっしゃったとか。その後、ご自身のスピリットガイドたちに今とこれからを訊いている中で、何が起きているかの答えを受け取っておられたのですが、「そんなことってあるのだろうか、私がそんなことをするのだろうか、一体どうやって?」と思うような内容だったとか。
・・それが、アルガンザで、とくにアースワークの仲間内のグループで、今取り扱っている地球全体のエネルギーのあれこれと、恐らく同じことを言っているのではと思い、時間をかけてその流れをお話すると、符号することばかりで、そのうちにお互いに驚きで絶句してしまうほどでした。
さらには、このT さんがいらっしゃった昨年の夏からずっと、先日メインブログで記事に書かせていただいたMさんと、持っている雰囲気や、出身星からくる宇宙的な地球とのカルマ、個の魂としてのカルマ(役割から来る)、セッションで見えてくる壮大な、切ない宇宙的過去生の(SFスペクタクルのような)風景などが、本当によく似ていて、「宇宙DNAが共通しているのでしょう」と、Tさん、Mさんにもそれぞれお話して来ました。
その後、お二人がほぼ同じ時期に、同じワークを同じ順番で入れてらっしゃるシンクロ現象もあり、個別のグループ(宇宙スピリットとして地球に居た時の実際の活動の場)は違えど、大きく見れば同じソウルグループの集団に属していらっしゃるのだろうと思って、それぞれの変容を拝見していました。つい先日書いたメインブログの記事内で、「Mさんの、太古から持ち越してきた、とある宇宙的フィールドの地球での『扉』としての役割がようやく終った。これからはMさんの魂が地球と刻んできた過去生の良い想い出とそのエネルギーとともに、心のままのライトワークをしていくのでしょう」という事を、書いたばかりでしたが、
思えば、Tさんも昨年の幾つかのセッションで宇宙的カルマは同じ様な局面に至っていて、どうやら一月、延期になったサロンへの来訪と、その間に発熱によってなされた心身魂の調整、そしてご本人が受け取っていたこれからの使命的な事に関するメッセージも、表現の最終形はそれぞれ違うかもしれないけれど、大きな枠と流れとタイミングはMさんと全く同じ。
面識のないお二人ですが、見事にシンクロを成している。そしてどちらも、拝見していてとても私は感動を覚え、私たち、地上に生きる人間の本来の姿である壮大な魂の広がりは、横にも縦にも綾織りのように見事な調和とドラマを見せ乍ら展開し、それが宇宙的な計画とともに、それぞれの表現を時に美しく、また切なく、時に穏やかに見せている・・その様子には、いつでもハートや身体の奥深くから、震えるような共感と畏怖を感じます。
他の方々もですが、今年は特にこれまで以上に、宇宙時代のオーラフィールドの情報に、テーマが進んでいる方が多い。少なくともアルガンザでは。。以前からそうでしたが、今は寧ろそういった次元のお話をしているセッションの方が、多くなっているように思います。
時代はそこまで来ているのですね、特に先導するライトワーカーたちは。
本来は、別の宇宙エネルギーの色を強くお持ちだったTさんが、昨日はセッション前からシリウスの真っ白なエナジーに包まれているように見えました。セッションのエナジーは昨日はアンドロメダでしたが、アンドロメダとシリウスを両方もっているという、愛らしい白イルカが二本足で立っている(ちょっと人間的な女神要素が加わっているような)ピンク色の「ガイド」さんが導いていて、第二チャクラにアンドロメダのグリーンが入った瞬間に、オーラの外側で遠慮がちに取り巻いていた白いシリウスが、ばあっっと全オーラに広がるという劇的な瞬間がありました。
ライトワークの主題、役割が、切り替わった瞬間でもあったようです。これをもって、Tさんの・・少なくとも当面の「光のお仕事」は、恐らくシリウスでやって行くのでしょうね、と互いに話していました。
そして元々お持ちの、カルマが一段落した別の宇宙エネルギーのソースは、既に自身のフィールドの一部に「使える源泉」として配置され落ちついているので、それらを混ぜ合わせて行く事が、大きな意味を持つし、大きなパワーになり、結局はそれにより、彼女がこの一月、ガイドたちに語られていた「光の仕事」を実行していくための必要なエネルギー状態を作る結果となりました。発熱も準備だったのですね、そして今このタイミングにセッションが伸びるということが、こちらで進んでいたアースワークのタイミングからしても、ベストだったのですね、と、互いに再び鳥肌が立つような、高次の采配への畏怖を感じたのでした。
今、私自身もとてもとても、シリウスに戻っています。
とはいえ、ほんのここ数日ですが。恐らく全体で、シリウス・・というより地球上のシリウス、つまりシャンバラ、ハイラーキーが強くエネルギーを発動しているのだと思います。短い間かもしれませんし、長期的なのかもしれません。
ついつい長くなりましたが、このくらいで^^
Love and Grace,