2013年2月12日火曜日

光の柱day/読書会など お知らせ

Petalite_img

このところ、メテオライトのエネルギーがすっかり自分に馴染み、刺激を感じることなく普通に仲良しという状況に。すると、数年前に石酔いを初めて体験したペタライトが、非常に気になる石となっています。ブレスレットやペンダント、仕入れたアイテムをついつい私物化してしまいました(笑)。

メテオライトには本当に助けられました。ちょうどエネルギー変化の激しい時期、自分自身の波動を常にキープするにはどうしたら?というテーマに、ピタっと寄り添い助けてくれました。今後も、ピックアップしてご紹介して行きたいと思います。金属系の石は本当に人間の肉体にアプローチが滑らか。人間の中にもミネラルが沢山あり、見えない信号を送ってくれるのかもしれません。

そしてペタライト。こちらの写真の1点は、サクレにてご紹介中のものです。大きな不透明の原石が我が家にあるのですが(以前石酔いしたもの)それと、ブレス、トップ、日々触れていないと気が済まないような状況になっています(笑)。


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さて。昨日はレコンday 、今日は白山姫・光の柱day です。このところ、自然とレコンday には男性性的なテーマが来て、12日の女神の日には女性性が来ます。言い換えれば、11日には前時代からの(今もまだまだ在る)地球規模の課題が来て(浮上と浄化)、12日にはそれに対する祝福と愛の光が動く、という二本立てになっています。

そして13日のグレースday は、こういった人類の歴史、地球上のカルマ的なものと直結しているマスター界(ハイラーキー)とは全く別の方向から、けれどその動きの全てを見据えた眼差しで、遠い銀河に由来する愛の層、地球周辺に置かれたその層からの祝福エナジー(グレース)が、サポートのために降りて来るという流れになっています、これは創造の段階へ繋がって行きます。

ということで、11、12、13日の流れは、毎月ごとに個人でフォーカスし活用すれば、自分の中の浄化、祝福、創造、という流れを常に作っていくことにも繋がります。ぜひ、意識を向けてみてください。瞑想の時間がとれればなお良しです。

それとシンクロする部分もありますが、

先日、1/31の乳海のラクシュミ、「豊穣」がびっくりするくらい自分に効いてしまって、仕事に直結して、その燃料で今も走り続けている感じです(笑)。自分にとってちょうどタイムリーだったのかもしれません。高次の計らい(ギフト)と、受けて下さった皆様のお陰です、ありがとうございます。

数年前に乳海撹拌をした時より、更にゴージャスになって(笑)、2010年の2月に「光の学校」遠隔グループで『豊穣』を実施したエネルギーと同じであることがよく分かりました。そして今回とても大きな収穫だったのは、光の学校は常に自動セッションで高次にお任せ、私は立ち会い人として記録し伝える、というスタイルであったのが、今回は他の伝授系セッションと同じ様に、起承転結の流れがあり、シンボルやイメージが自然と現れ、セッションを導いていました。

終ってみて、参加の方々にシェアメールを書いていてそれに気づきました。余りにも自分が効果を実感出来たので、どうしようかと思っていた所でした。セッションに4段階の流れがあり、それぞれ何を行っているかが色や形で示されるということは、つまり伝授が出来ることに気がつきました。

という訳で、喜びと興奮とともに、この想定外の展開を素直に感謝し、高次に意図されていることを(反抗せずに)受け取り、「乳海撹拌」をレギュラーワークにすると同時に、施術者養成のコースを設置することにしました。実は古代の扉メンバーなどには漏らしていましたが、春からセッションの仕事はどうしようか、辞めるかもしれないと。勉強会と月2回くらい開くワークショップだけをアルガンザの活動にしようかしらと、考えていた所でした。・・色々あるのですよ、こういう仕事の憂い/笑

ですが、「豊穣のラクシュミ」がスコンと入って来て、思考や視点も再調整され、なにしろオレンジゴールドを含む光線だけに現実的な活力、第二チャクラに吹き込まれてしまった。当面は動いていける、いかなくっちゃという気持ちにさせられた。ライトワーカーにはそれぞれ担当のマスターが居るそうですが、私の中で想像するにそれは、オリンピック選手の背景には沢山のスタッフやコーチが居るという構図に似ています。チーム、ですネ。きっとゴネている地上要員に仕事をさせるにはどうしたらいいか、向こうも考えたのだろうと思いました。。。笑

明日、乳海の第二段、「顕現」があります。今月末には「創造」が。恐らく、先日のラクシュミが豊穣をテーマにした一つのワークとなり、「顕現」と「創造」がまとまってもう一つできるのではないかと思っています。が、終ってみないことには分かりません。少なくとも豊穣のラクシュミのワーク化が決まりました。そしてもう一つ、

こちらは以前から予告済みでしたが、アルガンザのワークの中で「真骨頂」と位置づけているシンセティックアクティヴェーションと、ガイアコネクションwith ヴァイアマスですが、こちらも予告通りこれから、伝授コースを整理します。名前の通り、天と地を体験しアースワーカーとして高次のエナジーを扱い、更にぐらつかずに(ぐらつくと低次からの介入への防御が甘くなる)地球と接続するために文字とおり、ガイアの中心を体験しコネクションを作ります。

去年、数年振りにワークを見直ししページを改訂した辺りから、ガイアコネクションではシャンバラから真空の空間を経て地中に降りていき、暗闇ではなく真っ白な光の施設に移動するという、積極的な高次の導きと参画をヴィジョンでも見せてもらっていることから、それらをシェアする形で、伝えていくことが可能だと感じました。

この2つのヘヴン&アース(シンセティック、ヴァイアマス)ワークは、レコンセクレーションや、個人的にアースワーク、地鎮などをされる方におすすめするイニシエーションです。かなり前衛的であると思いますが、これからの時代、ニーズが増えていくのかもしれません。去年の夏にはこのワークを閉じようと思っていたのですが、こちらもお尻を、、いや、ホッペを叩かれてという感じで。もう半年を経ましたが、乳海のラクシュミのワーク化につられるというか、ラクシュミの効果に持ち上げられるような形で、ようやく重たい腰を上げます(笑)。

アイツを動かすのは容易ではないな、何かお土産をつけないと動かんぞ、などとあちらでは噂になっているかもしれません。(笑・笑・笑)

さてさて。

��/31以降、活性させられた・・もとい、活性して頂いた「豊穣」効果による心識とセイクラルチャクラの行動力から、これまで、エナジーワークをしている中で気になって来たこと、どうにかならんかと思いつつも整理できなかったこと(結果としてそれらが切なく、この仕事を辞めようかしらと思う源流になっていたこと)が、自ずと、一気に整理され始めました。こういう時の勢いは本当に不思議で、それまで何故、行動してこなかったかと思うくらいなのですが。はまり込んでいる時は動けないものなんですよね。。アハハ・・・

促され、アルガンザ、2013年前半は、改革のシーズンといたします!

サロンをやって来て一番思うのは、決して安くはないエネルギーワークを、いかに活用して次に繋げていってもらうかということなのです。とにかく、個人差があります。自分に向き合うものですから、不快症状を伴うのは当然なのですが、ここが分岐点。ハードルを乗り越えていける人は光の速度で変容し、現実も変わって行きますが、整体に通うように何かしてもらって終わり、という方はずっと変わらず。エネルギーワークは、たとえヒーリングセッションでも、自分が自分の意志で自分を変えていくものなのだと、分かって頂けるかどうか。が、最大のテーマです。

高額と思えるワークのお代は、それをクリアしてこそ、その重みと確実な変容に見合うものであると私は考えています。エネルギーワークも色々だとは思いますが、少なくとも私が学んで来た、体験してきた、皆さんにシェアしたいものは、そういった自主的な変容プログラムの一貫としてのエナジーワークです。ここが、伝えられるかどうかが・・カギであり・・伝わらないようならいっそ辞めてしまおうと思っていました。

辞めることを考えるのではなく、とにかく「続けていく」ことを前提に考えてみよう。と、1/31の「豊穣」のあと、決意しました。そして色々な改革案がすすっと意識に入って来ました。

オリジナルワークに関して、セッションを受けて頂く方に必ず、そのワーク独自の活用方法を書いたテキストを作り、以後、実践してもらえるようにガイドします。その公式テキストを、私以外のプラクティショナーの皆さんからも配布して貰えるようにします。それを通じて確実に活用していただき、更にエナジーワークの効果を実感してもらう人が増えて、世間にこの素晴らしい愛のツールが少しずつでも浸透していってくれるように。(アルガンザのワークだけではなくエナジーワーク全般)

オリジナルワークは「伝える」という点で、自分の中での自省や改善の繰り返しで来ましたが、一つ一つのワークを吟味し、プラクティショナーさんたちへのブラッシュアップやアフターフォローのセミナーなども検討していく。事務的な整理もしていきます。事務局員さんをお迎えしなくてはいけないかもしれません。ウスイレイキなどのテキストもオリジナルの書き下ろしをしたい、ページを作らないまま細々と伝授してきたライタリアンレイキ、カルナレイキのページも作ろう。などなど。色々と考えています。

また、対面セッションのシェアリング方法も変えることにしました。これまで分かりにくいのではないか、お客様が混乱するのではないかと、いつも迷いながらやって来ましたが・・時系列でこちらの見た/感じたものを全てお伝えするのを止め、全体を内容的に整理しながら、テーマになるものを箇条書きしていき、そのシェアリングシートをお持ち帰り頂くという方法に変えます。

私自身もこれにて、スッキリ!!出来そうです。


そして、お知らせが大変遅くなってしまいましたが、読書会!インフォ。

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今月から、「ライトワーカーのための読書会」がリニューアルします。以前から据え置きになっていたBグループ、「愛と性と母権性」も23日土曜日に集まりますし、アリスベイリーを読んでいるAグループも、22日金曜日で予定しています。4月以降は、年間スケジュールを(セイリオスも)決めて参加者に配ろうと思いますが、2月3月の二回は、顔合わせとだいたいの今後進めていく形を皆で掴むこと、そして各自の出易い予定をシェアするなどの期間として使いたいと思います。

��/22(金)A グループ 13:00〜15:30ころ

��/23(土)B グループ 11:00〜(都合により)13:00

興味ある方はご都合よければご検討ください。

読書会は、読む本を決めて各自が目を通して来て、当日も読み合わせをして、感じたことをシェアし合ったり、分からない部分を皆で読み解いていったり、という学びとおしゃべりのひと時です。月に一度の集まりだけではなく、専用ツイッターをもうけて日頃から課題の本についてや、つれづれのおしゃべりをします。ですので、参加していただくことで、当日出れない場合も常に互いに学び合う場となれれば理想だと思っています。

A のアリスベイリーが、これまで私も進め方に迷いがあり、アリスをしっかり読んでいるとは言えない状況で進んで来てしまいましたが、今回のリニューアルを機に、まじめに(笑)読み込んで行こうと思っています。サークルのような活動ですので、こちらから一方的にお伝えするものではありません。自主的な気持ちでの参加をお待ちしています。

A グループがご家庭の事情でお休みに入る方、Bに移る方がいらっしゃるため、現在私含めて3名に減っています。あと2〜3名の方、可能ですのでご検討ください。Bもあと1〜2名大丈夫です。

アリスベイリーは一見、古い時代に書かれたものなのでとっつきにくいかもしれませんが、本当に素晴らしい内容になっています。今現在、活躍している欧米のスピリチュアルリーダーたちは、多くあの時代のムーブメントに影響を受けていますし、アリスベイリーの著書は彼らの学びの書として、間接的に私たちに届いていると思われます。そんな「原点」に触れることは、とても有意義であると思いますし、私自身はこの機会、滝でミソギをするようなものとして位置づけています(笑)

ライトワーカー、個性は色とりどりの力になりますが、やはり高次の意図と地上を繋ぐ者として、忘れてはいけないことや、高次がこちらをどのように見ていて何を期待しているのか、など。戒めのような厳しさも感じつつ、やはり柔らかな愛の眼差しがジュワルクールから(アリスを通して)届けられています。常に基本に回帰できるよう、エネルギーを保つための瞑想も大事ですが、精神の上でも理解納得していられるよう、この会での学びを「滝行」として、身を浸して行きたいと考えています。


さて。。。アリスの著書の一部をここで紹介しようと思っていたのですが、時間ギレとなってしまいました。また改めます。まだ確定していませんが、恐らく今月からのA グループは「トランスヒマラヤ密教入門」の1か3を読もうかなと考えているところです。どちらもアマゾンで現在在庫ありなので、参加を検討している方で、まずチラっと見てみたいという方は覗いてみてもいいかもしれませんネ

ではでは・・・

今日は菊理姫のオマージュにて、後ほど瞑想します。

��明日、13日の「乳海/顕現」の皆様、どうぞ宜しくお願いします^^

��Amari 自叙伝「女神たちの白い翼」小説書き下ろし用ブログにて掲載中です。



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アメトリン(ドイツ研磨)、ペタライト原石、up準備中です。


Love and Grace,