2015年3月11日水曜日

大いなるものへの敬意


昨日の夕方、サロンにて。
仕入れたばかりの新着の石たちが届く日。夕方、学校帰りの娘も合流し、手伝いに来ました。ちょうどその頃、「空が凄いよ」と言うので、玄関に見に行くと、こんな感じ。

昨日は朝から不思議な空で、仲間内の言葉でいえば「スサノオ系」あるいは「天王系」。エネルギーもまさにそんな感じで、大きな力が動いていました。

これらの存在感(単独の存在ではなくグループエネルギー、~神界のような感じ)は不思議で、善とも悪とも表現しがたい。ただの光、慈愛、祝福としての世界ではない。それは、この地球上の自然秩序をずっと守って来てくれた、シリウス系のマスターたちと、どこか相容れない歴史をもつ世界。

マスターたちは、もしかすると色々な自然災害などで「手を下した」こともあるかもしれないけれど、私たちが存在しているのは、彼らの眼差しと叡智と、愛のお陰。今ある人類と、私たちの中にある善や愛のエネルギーと、それが生み継がれてきたこの星での壮大な歴史、私たちが今、生きていることそのもの、美しい地球の自然・・・

は、父なる母なる神々、つまりシリウス系の存在たちが、あればこそ・・ 私たちの親ですネ、言ってみれば。

けれど、彼らが地球を運営して、今の人類の歴史、そして人類そのものと、転生システムを守り維持してくる間には、彼らと違う観念体系、存在形態やイデオロギーを持っていた存在たち、宇宙スピリットたち、集合エネルギーがあった。それらと、拮抗し、時に滅ぼす事もあったかもしれない。私たちが、そちらの「堕とされた」世界にどこかで惹かれてしまうのは、そちらもまた私たちと霊系、宇宙DNA や記憶で繋がっているからだと思います。

人間はとても、複雑な存在なんです。

昨日は、そして今は、そんな両者のエネルギーがぶつかり合ったり、譲り合ったり、融合し復縁したり、している時だと思います。

両者の声を聞こうとしていると、とても大変な時もあります。

でも・・・どちらにも愛と敬意を感じます。

地上のライトワーカー、中でもコアなアースワーカーたちは、自分自身の中で騒ぐ両者の記憶やDNA に翻弄されず、今とこれからの人類と地球のために、過去という平行現実の癒しを行なっていく。うん、、感情、メンタル、肉体、本当にこれからは尚更に、浄化を越えて純化が必要だ。

呑み込まれず、それでも愛をもって、大いなるものたちの声とともに、彼らの愛とともに在るために。私たちはそういう存在だ。

Love and Grace,