2015年3月13日金曜日

麗しき巫女たち


前記事の写真を取った日、火曜日に新着棚の入れ替えをして、ただいまこんな感じに。
今回、業者さんのツーソン入荷アイテムは・・というよりも私がそういうチョイスをして来たのか・・いや、やっぱり全体的にそうだったと思う・・・とても美しく淡い色彩の石が、多かったような気がします。繊細なトーンの。。そんな中でも、たぶん私もハイエナジーで清流が流れるようなエナジーの石、春のそよ風のような光を帯びた石を、選んで来ました。自然と惹かれて。

渋好みの重鎮ストーンが基本的に好きなので、珍しいといえば珍しいかも。中でもアクアオーラがさすがツーソンということで地元アメリカのアーカンソー水晶、それも質の良いものをアクアオーラに仕立てているそうで、本当に美しくて。今の、自分にはピッタリ。アルクトゥルス、という感じ。アポロンみたいなイメージ。

さてさて。本当に濃密な時間が過ぎていきます。

基本的にはもうこの10年ちょっと、今の仕事を初めてから、毎日濃密といえばそうなのですが、中でもこの時節は毎年そうで、その中でも今年の・・この一か月は本当に凄かった。最近、各ブログやお店が止まっていたので「何かあった?」と思っていたお客さまも多かったようですが(ありがとうございます、ご心配いただき)、基本的に体調不良というのはもう無いので、エネルギーのあれこれが忙しくなると、だいたい瞑想やワークをしてその整理をしている関係で、自分の中に入っていることがたまにありますね。。ここ最近もそうだったかな。

とはいえ、サロンではカレッジや個人セッションが日々展開しているので、皆さんとの会話やシェア、そこでまた起きてくるシンクロやミラクル・・・で更に、家に帰るともう夜の事務的な仕事ができず、高まったエナジーでアースワークしているという、そんな感じでした。この間、無意識や意識的に、繋がりあって恊働していた方々、そしてウェブを通じての皆さんは「し~ん」としている様子から気に掛けてくださって、双方ともに感謝感謝。お陰さまの Amari の活動でございます。

今起きていることは、余りにも大きくまたパワフルで、エネルギー的な影響が本当に私のヒーラー史の中でも一番くらいの規模になっていて、近い所で振り返ると、先週の金曜日に業者さんへ仕入れに出向き、マザーストーンをひとつ持ち帰ったところから、エネルギーが再び密度をあげてサロン全体に影響し、カレッジ生の方々にも、何も伝えていないにも関わらず前日から浄化反応があった、当日来るのがなぜか怖かったなど、影響が出ています^^

それでも、終盤に差し掛かったカレッジ、既にその母石を迎えてから日曜クラスと、昨日の木曜クラスを終えましたが、そんな風に急に起きたサロンのエナジーの変化に驚きながらも、これまでもそうだったように、見事にひとつの流れに皆さんが乗っていって、また一皮剥けていく姿、本当に眩しいですし、有り難いですし、凄いなあと逆に感心しています。

2期生の方々は本当に、共通する点は基本的な人間力が強いというか、いわゆる「器が大きい」。軸がしっかりした、素敵なお姉様たち。という感じ。年齢は私より若い方々ばかりだけれど、しっかりしていて大人、明るくてハートが熱い。本当に安心感の中で、寧ろ私がいただくエナジーもたくさんありました。感謝感謝です。

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日曜クラスを前に、金曜に持ち帰った「母」をサロンに置こうか、適当な時期まで自宅に置こうか、アースワーク系の時にだけ「ご開帳」する形にしようかと迷いながらも、家でワークしようとしたら「とんでもない」という感じ。私個人のものでもないし、ひたすら酔ってしまうだけで(珍しいほどの気持ち悪さでした/笑)相手は答えてくれない。というか「何をしておる、不届き者めが」と言わんばかりの風情。これはやっぱり、サロンにおいてこその公共物であると悟り、すぐにサロンにおく事に。

バスに乗っているとき、膝の上に抱えているだけで世界が回るような。これはほんとに、私物ではない・・分かってはいたけれど。日曜クラスの3人は、既にヒーラさんをしている方が二人。もう一人のKさんが、そのマザーを見てびっくりしてしまわないかと少し心配していた私。確かにびっくりされていたし、来る前は「いつも楽しみなカレッジなのに今日すごく来たくなかった」と、既にマザーのエナジーを感じて、恐らく自分の中の深いものの解放をパンドラ的に恐れていることから来るのか、それ(石の背景に居る存在)そのものへの畏怖のような感覚か、

感じていらっしゃるからこその、そんな反応があったよう。クラスのワークタイムで、結局その場の流れでマザーをワークをするような形になり、K さんはたくさん、お話をしてメッセージを自ら受け取っていて、終了後は三人ともマザーの写真を撮っていて、そんな姿に私はまた安心、そしてこれから活躍していくだろうマザーですが、迎えて良かったなあとまずは思いました^^

日曜クラスのワークではまた、アンドロメダから地球創成時期に呼ばれて降りてきた天使集団(アルガンザでは『アンドロセラフィム』と呼んでいる)の宇宙DNA を持っていると以前から互いに話しているA さんの、深い深い、その傷の記憶が上がって来ていて、リーディングしていたクラスメート、ヒーラーさんでもあるTさんも、その深遠な悲しみの世界を覗いて、お二人で泣いてらっしゃった。

今、ちょうどセイリオスの流れからも「アンドロセラフィムの癒しはいよいよ、今年本格的に動き出す。そのための情報の開示もきっとあるだろう」と言っていて、セイリオスメンバーでもあるAさんとは、日曜クラスの後も「きっと動きそうだね」と言っていたところでした。それがですねえ・・・「動く」なんていう可愛いものでもなく、三日後の11日の「レコンデイ」には私を巨大な竜巻のような勢いで直撃。気分の上では(エネルギー的には)「瀕死」の状態で(大げさだけど/笑)ひとり、1時間半のアースワークを暗くなったサロンでキャンドルともし、展開することになりました。

11日、何とか復旧して、情報の半分を受け取ったような感じ。同じ動きの中にある、恵人さんとも情報交換をして、翌日の12日は・・

同じくカレッジ、木曜クラスのM さんが、カレッジ後にセッションを入れて下さっていた。彼女もまたアンドロセラフィムであろうと以前から思っていたので、きっと日曜から、そして前日からの流れでその日に、すべてまとまるのではないかと思っていました。

ここでまた、前にも記事に書きましたがM さんの素晴らしい(ご本人は無意識ながらも)巫女っぷりが発揮されて、本当に助けられ、それにより思っていたとおり、木曜クラスでのおしゃべりでも情報が符号して高次からの「それでよい」のサインが来ていたし、クラス後の彼女のセッションで出てきた、宇宙的、創世記的でもう人間の思考では咀嚼できない情報を、ひらめきでどんどんと彼女自身が繋げてくれて、私は感心してしまいました。

私自身も、アンドロセラフィムの自覚をもって長いことライトワーカーをしてきたので、今連動している方々は、同じグループスピリットなんだろうと思いますが、アルクトゥルスとアンドロメダ、シリウスとリラ・・(オリオンも)という、壮大な叙事詩のようなガイアを巡る宇宙史の一旦が、開示されていく、そしてそこで傷付いたスピリットという高いレベルの自分の一部のカルマが融けて解放されていく様子を、仲間や、カレッジ生の皆さんや、他のお客様たちと共有できて(ひとりじゃなくて)本当に有り難いことと思います。