2015年4月18日土曜日

『プロジェクトイシス』と牛飼い座/2期生ご感想 vol. 3

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 雨期(?)を越えたら、光の眩しさが際立ちました。自宅裏の森、Fantasic Focus で)

今年に入って、本当に次元が持ち上げられている気がしているけれど、意識の向け方によって、別の次元の(ほかの人々の)世界と混じり易く、宇宙船に乗って乱気流にのっているような・・自分自身は静かだけれど常に一定していないような外側の世界と、現象化のしくみさえ、次元を越えるたびに変っていく感じで、かなり『情報が混線』している感はあります。

これはもうずっと続くのだろうけど、自分の宇宙船をどの次元層に飛ばしておくのか。
常に決めておいたほうが良さそうです。
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〜〜 『プロジェクトイシス』 とりあえずのまとめ 〜〜

今朝、起き掛けに「睡眠学習」をしていたようで目覚めると頭の中に情報がたくさん入っていたのですが、やっぱりアルクトゥルスはかなりこれまでも人類、ひいては天の川銀河のヒューマノイドに関わって来たという点で、機能のもと、システムの原型、それだけではなく・・物質化、現象化にまつわる独自のテクノロジーで地球に関わって来た。私たちが思っている以上に、現在も続いている地球の機能に「アルク式」が土台として敷かれているよう。

昨年末の瞑想会をきっかけに「イシス」とは、アトランティス期に生まれた宇宙エナジーを地上で活用するために変換するテクノロジーの名前ではないかと個人的に思っていて、その開発を『プロジェクトイシス』と勝手に名付けて(笑)、そこでリラとシリウス側の何らかのカルマが生まれたというのが、瞑想会でのテーマになり、ちょうど「リラが濃い」と感じていたお客さん3人が、瞑想会翌日のセイキムセミナーにエントリーして下さっていて、大きな局面、私たちの上の層のスピリットの思惑としては、そこでカルマ解きをするのだろうという話、このブログでも触れていました。

アトランティス期と思われる、場所としてはエジプト。実は瞑想会で私が見ていた風景は、水の中にひたひたと浸っているような広大な水辺の場所(辺りには暫く何も見つけられないくらい)に、ビルのような『神殿』が経っていて、そこが「プロジェクトイシス」が生まれた場所であると感じていたのですが、すこし調べていたところ、サイスというナイルのデルタ地域に、ナイルが氾濫すると水に浸る神殿があり、ヘロドトスが伝えるに、アトランティスが水没した際、ギリシャ(アトランティスに含まれるのでしょう)中の都市が崩壊したけれどサイスも含めエジプトは無事だったとか。

それゆえにエジプトが、アトランティスの残照として歴史的に続くのは何だか自然です。単にナイルの氾濫で水に浸っていたのではなく、アトランティス水没後の水がまだ引けていない時代を見ていたのかもしれません(象徴的に観たヴィジョンかもしれませんし)。とにかくは、実在する「サイス」、これがイシスというプロジェクトの本場では?と、仮説ですが、まずは自分が見ていたヴィジョンの実在する場所を、見つけました・・・

更に興味深いのは、このサイスという神殿・都市は「アテナがつくった」とされているそうで、またアテナ=ミネルヴァはイシスと同一視されてもいる。さらに、有名なオシリス神話で、イシスの夫オシリスが、セトに殺されて「ばらばらにされた」状態でなげこまれたのがサイスの湖だという説も。

ホルスの左目や、オシリスが以後冥界の王になること、等々、この神話は有名なエピソードが沢山ありますが、「創世記」がらみでシンクロ情報をたくさん頂いていたカレッジ2期の終盤でも、面白い事を教えていただきました・・・オシリス亡きあと、息子ホルスがなんと母であるイシスの首をはねてしまうのですが、そこにトートが、「雌牛の頭をおいて代用とした」という、何とも不思議な物語。ここに絡むトート、ラー、ハトホルなどの神々のとる行動も面白くて、深い宇宙的な何かが隠されていそう。

ずっと続いていた「うし」に関する情報のあれこれ。スサノオ=牛頭天王や、ミノタウロスやギリシャ神話で多く登場する「うし」のシンボルが神格化されているのは、なぜか。どこから来るのか。。。

これはシンプルに、牛飼い座つまりアルクトゥルスの暗喩ではないかと、思うに至りました。アルクは牛飼い座の一等星で、正確には「牛飼い座アルファ星」(恒星)です。むかしむかし、はるか昔、アルクトゥルスからのエネルギー存在や、エネルギー秩序、神々として記録された「原型」的な要素が、牛飼い座から来ていることが、そのような形で伝承されたのではないか。今はそう思っています。

そして・・・『プロジェクトイシス』ですが、
イシスの原型を辿ると、ソプデトという女神が浮上してきます。そして、それはシリウスが神格化したものだそうです。オリシス/シリウスはもともと、オリオン/シリウスの神格化とも言われます。イシス神話で、ホルス(人間のエジプト王の先祖になる)に首をはねられたイシスの首の「代用」として、トート(私はこれは個人名ではなくアトランティスの王の称号名だと思っていて、プロジェクトイシスの責任者もトートであるよう)が、牛の頭を置くというのは、シリウスのエネルギーと、アルクトゥルスの原型テクノロジーを統合し、新たな地球人類レベルで活用するべく物質化、現象化のシステムがそこで生み出されたということではないかと。

そのときに、同じく人類の遠い故郷で、地球を生み出す折にエネルギーの「核」となっていたリラのエネルギーに、瞑想会で感じていたように何らかの「不敬」を働く結果になったのではないか。悪気はなかったものの。。地球の種であるリラのエネルギーグリッドが、そこで効かなくなったとか。もしかするとけっこう大規模な話かもしれず、それにより人類の今のあり方に繋がった(人類がエネルギー的に堕落した、分離や二元性が加速した)かもしれない。

そのへんはまだまだ、調べていく必要がありますし、何しろドランヴァロ「フラワーofライフ」もまだ完全には読了していないので(10年前くらいから持っているのに/笑)ひきつづきお勉強です。でもなんとなく、アルク、リラ、シリウス(奥に/裏にひっこんだオリオン=これが分離、闇の始まり?)の地球での関係性が、この「アーキテクノロジー、物質化にまつわるシステム」についても、見えて来ましたし、去年の暮れの瞑想会でまったく寝耳に水のように出てきた「プロジェクトイシス」とそれにまつわるカルマ・・フタを開いたからには意識を向けていなくてはという部分は、消化されつつある。かな。(まだまだだとは思いますが/笑)

そうそう、サイスの神殿には、かつてこのような碑文があったとプルタルコスが伝えています。

『わたしはかつてあり、今もあり、これからもあるすべてである。そして私のヴェールを人間が引き上げたことはない』

・・・これを読んだとき、ハっとしたのですが、神智学の母ブラヴァツキー夫人の有名な初著が『ヴェールをはがしたイシス』なのですよね。恐らくこの碑文の言葉から来ているタイトルなのでしょう。こちらも所持しつつ読めていないのですが、きっとここに大事なことが書いてある気がします。。そしてブラヴァツキーといえばもうひとつ「シークレットッドクトリン』がありますが、こちらは宇宙創成から地球の歴史へと繋がっていく内容で。半田コウセンさんのヌーソロジーもまだ読了していませんし、ドランヴァロ含め、このあたりにきっとイシスの秘密は、書かれているのではないかと。シュタイナーも然りですね。

学びはいつまでも続きますが、まずは突然にやってくる、晴天の霹靂のような「体験」から、このような流れに乗って・・まだまだイシス探求は続くのでしょう。6月にはふたたびセイキムのセミナーが巡ってきます(あと1名エントリー可能です)。

そうだ、イシス瞑想会が実質「セイリオス」の皮切りになっていましたが、またインスピレーションと情報の整理、自分に出来ることを現実的に考えてみた結果、「アースワーク研究会セイリオス」も少しあり方を変えていくことにします。アルガンザのトップページに記載しているとおりのあり方にします。「月に一度、アースワーカーの育成」。対象はレコンのシャーマンさんで、各自が日頃やっているアースワークの報告会や情報交換の場としても集まりたいと思いますし、

セイキムのシヌー瞑想のような壮大なものに出来るか分かりませんが、レコン、シンセティック、ガイア&ヴァイアマス、乳海撹拌、四元素の女神・・つまり、アルガンザのレコン系ワークに登場するエナジーと世界観のすべてを盛り込んだ長めの瞑想ワークをこれからつくることにしました。それを毎回、皆で体験し、その都度のヴァージョンアップを計りたいと思います。今のような、流れに身を任せるようなセイリオスのやり方は、私のような仕事と生活スタイルの(「いつだってギリギリさ〜♪」by ももクロ)人間には中々きびしい。皆さんもそうだと思います。お母さんである方も多いし。出来る範囲で、可能なやり方で、それでいて壮大さはそのままに、成長の収穫の大きいセイリオスのやり方とは・・・と、考えて来ましたが、導きもあり、そのように決まりそうです。

予告とおり、スケジュールしてみます。またこのようなやり方になって、こちらから提供するスタイル、ワークとしてのコンテンツでやっていくことにした関係で、参加のお値段はだいぶ値上げする形になると思います。ご了承願います。ヒミツケッシャ・・ではなく、ブラッシュアップの集まり&ヴァージョンアップ瞑想 で、参りましょう。気が楽になりました(笑)。



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ameblo: Salon Diary 更新しました(4/17)
『Grace day を越えた日だまり』

さて、カレッジ2期生のご感想文、今回は思わずアメブロに「予告」まで出してしまいましたが、ちょっと玄人な文章をふたつ、頂きましたので(笑)今回はお二人分、こちらに掲載したいと思います。いつも届いた順番にご紹介しているのですが、何となくタイミングや雰囲気でやはり偶然はなく、その方の個性や、こちらの記事内容や、私自身の流れと連動するものを感じています。

まずはAi さんのご感想は・・先に言ってしまうととてもスパイシーで刺激的。読み物として面白いです。彼女らしくて、とても嬉しいです。ブログも昨年始められて、お仕事もスタートしているよう。彼女のブログはとても面白い様ですヨ。また後日卒業生の皆さんをリストで認定ページにて、リンク等で活動をご紹介したいと思います。

それから、Ry さんも、やはりお仕事がライターさんということで。とても分かり易く、丁寧に綴っていただき、読む側を優しく誘導していくような書き方をして下さいました。このお二人のが2日続けて届きましたので、一緒にご紹介いたします。

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Amariさん

カレッジそしてその他の伝授等でたいへんお世話になり、ありがとうございました。
ご一緒してくださった皆さま、ありがとうございました。

初めてサロンに伺った昨年の3月の時点で、きっと私はカレッジに
通うことになるだろうという予感がしていました。
いつかこういった関係の何かをやるのかしら、と将来を不安に感じていて、
でもそこに至るためには、何をどうやってたどって行ったらいいのか、
まったく見当もつかなくて精神的にも危うく、暗中模索の状態でした。
なのに最初からカレッジの二期に通うのだろうと想像しておりましたのは
不思議なめぐり合わせというよりほかありません。
見えない糸は私には数本しか垂れていなかったけど
いま、この一本をたぐってよかったねと心から思います。

カレッジに入るには、ウスイレイキが条件とありました。それまでレイキなる存在は知っていたものの、私には関係のないお話と思って過ごしておりましたが、それが受講条件ならと、そしてこれまたタイミングよくAmariさんが伝授を再開されたというではないですか。誰から何を戴くかはとても重要な要素と思っておりますので、この点、レイキに始まって、エネルギーのなんたるかをアルガンザで基礎から直々に学ばせていただいたことは本当に得難いことだったと振り返り、感謝するところです。

さて今後、受講を考えていらっしゃる方におかれまして、どんなところで何をしているのか気になる部分と思いますので、他の方がお書きにならないであろうところを私の担当と思ってご報告させていただくと、
①みんな宇宙人
②自分らしく居ていい
③自分とのたたかい
でしょうか。決して揶揄するつもりはなく、あくまで私の印象です。これこそが他サロンさんではそうそうないだろう、アルガンザさんの魅力と特徴だと思います。


HPやブログで皆さまご覧になっていらっしゃる事と思いますので
今更な情報ですが、
ええ、一応わたしたちみんな人型をしていますけれども、もとをたどれば
宇宙からやってきたたましいが、Amariさんのお人柄と活動に共鳴して
集められて導かれて行ったのではないかと感じます。
そして、私たちはそれぞれの個性を持ちより、半年かけて
Amariさんの指揮のもと、ひとつの何かを編んだのだというご縁を感じます。
また、晩秋から冬にかけての日の入りが早い頃は、窓の外から見える空に
どこかからの応援が来て、見守ってくれているのを見物するのが楽しかったです。


最初のころは遠慮がちに自分語りなどしていましたけれど、こういうメタフィジ話はなかなか日常の身近なところではできないのが私たち宇宙人です。
ですから、学びとエネルギーの進化が始まるにつれ、聞いてもらいたいエピソードがどんどん増えてきます。それを、まずは集まってワイワイ披露しあうのです。
これが、とっても励みになりました。解ってくれる人に話すことのどれほど心安まることか。私たちの話をどれ一つとして切り上げることなく、思いのままに話させてくださったAmariさんに心からお礼申し上げます。

そうこうするうち自分らしくしていていいのだ、ペースも流れも一人ひとり違う。
私はわたしのオリジナルでいいと思うようになりました。そして話したいことはみんなに共通することだから、とヘンな遠慮をせずにのびのびと振る舞うことができるようになりました。そしてそれは、次第に日常の暮らしにも浸透して行って、普段からのびのびと振る舞えるようになりました。
他の皆さまはいかがでしたでしょうか?


ご存じの通り、中級と上級の両方で修了課題があります。私には特に年末年始の期間に掛かった中級課題が自分をガラガラと崩してしまうような、半生総振りかえりの機会になりました。何もそこまでと後から思い返すと苦笑してしまいますが、
あの時のエンジンの吹かしっぷりはこのくらいの齢になるとそうそう出来ない経験です。そんな私のてんてこ舞いぶりをそっと見守り、涼しいお顔でさらりと葉っぱをかけてくださったAmariさんに感謝しています。

課題に取り組んでみて、ご自身がどれほどの試練を乗り越えて来られたかが、僅かながらですが拝察できました。越えることの苦しさを日々、自らがなさっているからこその、この対応なのですね。みんながんばれ、でも自分が決めて自分がやるのですよ、という厳しくも温かいスタンスに、私もひとつ経験をさせていただいたように思います。

そして、今は残りの課題です。こちらはまだ取組中ですが、偉大さに改めて敬服するといいますか、これまでこんなで失礼しましたというような、はるかに仰ぎ見るような念が再び湧いているところです。
ちなみに、Amariさんの世界樹ブックスを読んでという課題です。「ハピの巫女姫」、すごい物語でした。ぜひお手に取ってみてくださいと私からも申し添えます。こちらの感想もちゃんと忘れずに書きます!

感想なんだか勝手な宣伝なんだか随分とおかしな文になりました。
宣伝するにしても逆にご迷惑をかけているのではと焦ってきました。失礼しました。
そして、肝心のワークの感想はなかったですね。。。そこは割愛させていただきますが、一言だけ申し上げますとお蔭様で、私事ですがお仕事にして始めることができましたということです。ヒーラーズカレッジなんですね。いまやっと実感します。

私の感想はともかくとして、素敵で楽しいところです。百聞は一見に如かずです。
ぜひあなたも学ばれてくださいね。


最後に、以前、先生とお呼びしていいでしょうかとお聞きしたことがありまして、その時は先生などとは思っていませんよ、名前のままで行きましょうとおっしゃいました。ですが、もうこんなに生徒は増えました。これからもさらにいっぱいになるでしょう。慕う生徒がこんなにいるのなら、Amariさんは先生です。

偉大なティーチャーに敬意を表し、今後は私ひとりでも勝手に先生とお呼びしたところですが、無理強いはできませんので、どうぞ考えてみてくださいね。
そして、一度だけ、図々しく使わせてください。


Amari先生        

カレッジの益々のご発展とそこに学ばれる皆さまのご健康をお祈りして感謝に代えさせていただきます。
ありがとうございました。

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ヒーラーズ・カレッジ、思い返せばあっという間でした。
Amariさん、同期のみなさん、毎回楽しくも濃密な時間をともに過ごさせていただき、
どうもありがとうございました!

これからカレッジ生になる方、お申し込みをご検討されている方の
ご参考になればと思い、参加した経緯から書かせていただきます。

ひょんなことからLumiere Blancheのとある石のページに行き当たり、
Arganzaのことを知ったのが、2012年の秋。

白山菊理姫のプロジェクトやAmariさんが三輪山とご縁が深いのを知り、
こ、これは…と身体がぐわっと熱く反応したのですが、
Arganzaのヒーリングは上級者向けなのかな?
もうちょっと自分でもいろいろとわかるようになってからの方がいいのかな?
と思い、とはいえ、Amariさんとは、いつかお会いすることもあるだろうと、
ここ2年もの間はAmariさんのブログやLumiere Blancheのきれいな石を
時々、チェックしているに留まっていました。

「ヒーラーズ・カレッジ残り1枠」というお知らせを見た時に、
もしかしたら、今がそのタイミングなのかもと思い、
どきどきしながら、お問い合わせのメールを送りました。

私自身、ヒーラーになりたいという気持ちや予定も特になかったのですが、
ちょうどその頃、手のひらから砂がこぼれ落ちるように、
時間があっという間に過ぎ去っていくことや、
仕事や未婚であることや老いなどに対して、本来ならば不必要な焦りを感じていた時期で、
日常から離れて、自分と向き合う時間を求めていました。

その一方で、世の中のスピ系や自己啓発系界隈がちょっと苦手で、
こういう集まりに参加すること自体に抵抗がありました。

また、気心知れた人にはなんでも話すものの、
どちらかというと小さな時から秘密主義者だったり、
普段聞き役に徹することが多いからか、
自分のことをオープンに語ることに対して遠慮がありました。

そのようなことを初回のカレッジで話したところ、
Amariさんからは「そういう参加の動機でもいいですよ~」とやさしく受け止めていただき、
カレッジ生の方からは「実は私も自分の話をするのが苦手で」などと言っていただきました。

Arganzaのセッションを受けずに、いきなりカレッジからの参加で、
少し心配もしていたのですが、みなさんがあたたかく迎え入れてくださったおかげで、
身構えていた心が楽になり、毎回、シェアリングの時間が楽しみになりましたし、
Amariさんとカレッジ生の間で頻繁に起こるシンクロによって、
それぞれの興味や思索が深まるのは、カレッジの醍醐味のひとつだなと思いました。

カレッジに参加したことによって、
自分にとってよかったなと思えたことはいろいろあるのですが、
いくつかピックアップしてご紹介します。

例えば、仕事が忙しい時に、瞑想の時間が充分にとれず、
電車での移動中にしてみたら意外にいい瞑想ができたことがあって、
そのことをAmariさんにお話ししたら、
「電車での瞑想はおすすめなのよ」と教えていただいたこと。

瞑想をあまりかしこまらずに、自分の生活に組み入れていけばいいのだなと思えましたし、
神聖な場所をしたてなくても、どの場所ももともと神聖なのだと実感することができました。

また、日本の神様には馴染みがあったものの、
大天使さんについての知識がさっぱりだったのですが、
カレッジで大天使さんの祈りや瞑想をすることで身近な存在になりました。
人になにかを委ねたり頼ったりするのが苦手なので、
まずは大天使さんに助けてもらうところから、始めてもいいのかなと思っています。

最後に、これまでなんとなく興味を持って調べて動いていたことについて、
情報を共有できる、志を同じくする仲間に出会えたのがなによりも喜ばしいことでした。

もちろん、基本は独立部隊なのですが、ゆるやかな光のネットワークのなかに、
私も、Amariさんも、カレッジ生のみなさんもいらっしゃるのだなと思うと、
カレッジが終わっても、さみしいという感傷にひたることもなく、
これからも続いていくのだなーと、今はそういう境地に至っています。

Amariさんには、折に触れて「そう、それでいいのよ」と
やさしく背中を押していただいたように思います。

そのお気遣いのおかげで、のびのびと楽しく学ぶことができました。
心からの感謝を捧げます。
このような素晴らしい機会を作ってくださって、本当にありがとうございました!
そして、これからもよろしくお願いいたします!

最後の最後で、なぜかこの言葉で締めくくりたくなりました。
愛するみなさま、bon voyage!!!

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ありがとうございます。

Bon voyage!

卒業後も、みなさま同士の横のつながりが優しく暖かく続いているようで、
私も嬉しい限りです^^

3期は5月末から始まります。ご検討の方、顔合わせ会など日程調整に入っていますのでお急ぎのうえご連絡ください。残席は土曜クラス1名、日曜クラス2名です(平日クラスは埋まりました)。


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2日は、こんな感じでワークしていました。
熊野石。。ある本によると、熊野はスサノオが生まれた場所だとか。

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さて〜。これで落ちつくかな。(イシスのとりまえずのまとめにて)

お店の仕事、石、カレッジ3期と石巫女塾の準備などなど。
「今年は物質にフォーカス」というテーマに本腰で入れるかな。入ろうっと(笑)。

リュミエールは気づけば(前のショップから数えると)11周年。そしてアルガンザが(前のサロンから数えれば)10周年になります。

アースワーク的要素から不安定なのがなかなか厳しいので、必要なものは正式ワーク化したり、セイリオスを体系的に進めていくよう改編したりして、アルガンザもシステムを整え、充実し磨きをかけつつ11年目の今年を楽しんでいきます。

このブログ後は、リュミエールにまずは力を入れたいと思います。
ゆっくりな更新、からすこし加速を試みてみますね

Love and Grace,
Amari