2015年7月9日木曜日

イシスとユニコーン、光と愛、SとA


月曜日の読書会で、また不思議な展開。

このところ、セイキム前後のイシス系の高まった状態から、ディーザの改めての盛り上がりを経て、昨年末から1月の変遷の時とよく似たフローで、自分としては柔らかな漲り感、手や身体中が周波数の変化で熱くなったり、最近では足へ流れ込み、現実面に反映されていた所でした。

現役カレッジの3期生や、読書会に参加の1期2期卒業生の中にも、サロンの変化をフィーリングや身体で感じていた方もいらっしゃったみたい。

軽くて、暖かくて、女性的なエネルギーの盛り上がり。これがどうも、イシスとディーザがセットで来た時の特徴のよう。そのうちに本当にその新しいものがサロンの「空気」になって落ちつくと、慣れて何も感じなくなるのが常ですが、今回まだ存在感を感じていて。。。月曜日、読書会の途中まではそのエネルギーでした。

それがどうも、読書会終盤、お一人の方が旅に行かれていた話を皆で聞いている時。私の体感はそのタイミングで、違うものを感じはじめて。男性的で重たく、何かありそうな感じがしてきました。まるで以前の、海龍王、アザゼル、「沈んだアルク」がらみの時のように。。。

読書会を終えるに当たり、二階の瞑想スペースの照明を消しに上がった時、あらら、一階なら分かるけれど、ロフトスペースが「重たく」感じるなんて、今迄になかったことで。これは何か起きているな、と思いました。===何となく、「皆さんも行ってみて」となり、結果、その日ご参加の4名で何かアースワークな流れになっていきました。

私は関係なさそうで・・お任せする気分になり、下でお掃除、お片づけ。四人のうち2人はヒーラーさんだし、リーディングもされるだろうと・・・実際、何か濃い展開になっていたようです。

「次、新しく決まったセイキムセミナーの8月への、流れではないか?」
という話も聞こえていました。
それで終るのかなと思っていましたが。。

翌日、「太古日本へのオマージュ」を遠隔ですることになっていました。レコンセクレーションシャーマンコースの中に含まれるそのワーク。当日、別の要素が参入したことで時間不足であったため、セイキムのセミナーや江ノ島シンクロを間に挟み、遠隔でスケジュールされていました。

超古・太古・古代の日本との魂の確執をほどき、日本国土へのアースワーカーとして、活動していくべくイニシーエションを受けて頂くのが「オマージュ」ですが、ちょうどこのところ、ブログでフォーカスしていた「コシの国」つまり日本海側の北日本古代王国に該当する地域にお住まいのその方、当日のセッション時間の前後にフィールドワークを差し挟んで、受けて下さっていたよう。

それ故でしょうね、(まだご本人へのシェアが済んでいないので詳細は避けますが)当日の遠隔ワークはかなり、大きなそれも上層でのアースワークになっていたようでした。

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その日、家を出る前に感じてはいました・・「オマージュ」終了後にそのまま、前日の続きと思われる何かをすることに。何となく思いつきで包装し、カバンに入れていたのが、写真の石たち↑。

以前メインのブログ「世界樹の木影で」にて記事を書いていた「イシスの柱」と「ユニコーンの角」、そしてもう10年来のライトワークの友である my ロシレム(写真奥)と、瞑想中に見たビジョンに従いリュミエールの商品から自分用におろしたアメトリンのスフィア。

情報を交換し、何か一連の流れを共有するための(石たちの)グループワークかな・・と感じました。この石たちを、自宅からサロンに持ち出すなんて稀なことです。結果、感じていた通りのことが起きたようで、また江ノ島からつづく「ディーザ」を更に広範囲に拡げることをしたり、個別に上がってきた(前日のメンバーたちに関わるのか?)要素ひとつひとつにレコンをかけるようなことをしていました。

面白い展開があり、
この月曜と火曜日の展開をここに書こうと思って、写真だけは撮っていたのですが、それを書くよりも前、昨日水曜日の夜に、カレッジ卒業生のKさんからメールが入りました。何でも、Kさん含めた4名での遠隔ヒーリングの自主練の中で、「ユニコーン」「白鳥」というキーワードが上がっていたので調べたらば、私のブログ記事がヒットしたとのこと。こちらです「アヴァロンの杖とイシスの柱」

この記事は、地元の神社(ヤマトタケル伝承にまつわる)に出向いた時の記事でした。ヤマトタケルは、メインブログで詳細に語っている、ここ数週間の江ノ島ワークに通じますので、Kさんもびっくりして昨夜メールを下さったよう。。。まだお返事してないのだけど(ありがとう~)私のほうでもまさに火曜日にこの石たちで上記のようにワークをしていて、この↑写真を撮っていたのですよ~~

相変わらずです。この数週間のタケル/江ノ島関連に、「連動している」と思われるセイリオスのサテライト的な皆さんの地方でのシンクロが、頻発し、お便り頂いています。この先もつづくようです。

・・・そして、今日はカレッジ木曜クラス。

前回の同クラスでは、Yさんの過去生と思われるヴィジョンが劇的に展開し、セイキム前後の江ノ島ワークの意味を鮮明にして頂くキッカケの一つになりましたが、あれからもう2週間。今日のクラスもアースワークの期待などはもちろん全く無いまま(笑)カレッジの学びを中心に進んでいましたが、二階に上がってのワークタイムで、最初、月曜日の読書会後とよく似た「重たい」空気になっていました。

独特の、普段あるエナジーと全く違うので混乱するような感じと、全身で受けとるような、空間全体の重たさ。。。

これは以前の、「海龍王」あるいはアザゼル・・または「沈んだアルクトゥルス」・・が登場する時の空気によく似ています。まだ何かあるの??

終了後のシェアから思いだしたのは、今年の3/11に大変なことになってひとりワークしていた日、その前のお昼にセミナーを受けに来ていたのは今日のクラスにいらっしゃった現3期生のMさんでした。→沈み系アルクの宇宙DNA を持っているかもしれない、俄にそんな話になりました。Mさんを伝って来ていたのでしょうか。。。新たな「スサノオ」が。(?!)

江ノ島2回を整理し終えて、セイリオスのワーク日以外のアースワークは閉じておこうかなと考えていたところですが、明らかに以前とは規模は違うものの、同じようなエネルギーの解放はつづくようですネ。。ちなみに今日のワークタイムの途中から、エネルギーは軽くなっていつものカレッジらしいリズムとワークによる高まり、スッキリ感で終っていました。

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カレッジ3期は、中級コースの折り返し点にさしかかり、最初は少しずつ踏み固めていたものが、これから一気に密度を上げていく所です。毎期そうですが、この第3~4回目あたりは、カレッジが始まってからのエネルギーと、現実との擦り合わせから、何か色々と個々の中で出てきて、油断すると「カレッジ・・続けられるかしら」なんて内省してしまう時期。毎期そうなのでよく分かります・・(笑)同時に、中級課題にむけて恐らく、個々人のテーマがじわじわっと浮上していたものが、固まって来る頃だと思います。

ガンバレ~みんな!

これからようやく、本流に乗るような感じがすることでしょう。急に流れが速くなりますよオ。。そして密度が濃くなり、いわゆるカレッジに参加していることはこういうことか!と、分かってくると思います。そう、もう乗っかっているものがあるんですよネ~~。

セイキムセミナー参加後の皆さんにも、大きな潮流が来ていることと思います。気持ちよく乗っかって、飛躍していきましょう。

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「イシスの柱」と「ユニコーンの角(別名:アヴァロンの杖)」は一緒にお迎えした石ですが、今年の1月という時期にそのセットで主にワークしていて、その後のアンドロセラフの解放期などを乗り切るのに助けてくれていて、更に言えば今回のタイミング、いずれもセイキム(イシス)後の光(パワー)による古いものの癒しという共通点があり、自分なりにこのコンビが意味するものを考えていると、かなり飛躍するようですが「シリウスとアルクの融合」ではないかと思いました。

そもそも、「イシス」とはそういうものだと、思ってもいます。
光はパワーですが、それだけでは闇を照らし炙り出すだけで終る。
それが癒されて昇華されるには、愛が必要。

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メインブログなみに長くなってしまいましたが、、

Love and Grace!

Amari