昨日、29日はお客様がいらっしゃる1時間以上前にサロン入り。自宅からこのようなカゴと、引き出しを、大きなカバンに入れて(何とか入った!)バスに乗り、運んでいました。引き出しはだいぶ前に古道具屋さんで買った、アンティークという程ではないけど日本の古いものをフレンシチックにお店の方がアレンジしたもので、奈良のサロンに置いていたのを、最近は自宅用になっていて。
それが、なぜって。。
ただいま、サロンはちょこっとした改装中です。リニューアル!と言いたい所だけど、いらっしゃっている方はご存知の通り、なにしろスペースに限りがある。だから、「大々的な」とは言えないまでも、出来る範囲で、変化を感じられるようにしたいと思っています。
前記事からの流れとしては・・
こちらのダイヤリーの20日の記事のあと、
、宜しければそれもお読みください。その後・・26日のこと。夕方、家の用事の帰りにフラっとサロンに寄りました。植木の水やりや、ちょこっとしたワークでもしようかなと思って。すると・・・
サロンに入った瞬間の空気は、とても良かった。
「あれ?私、昨日とか、自宅から遠隔で何か(サロンに向けて)やっていたっけ?」と思うくらい、精妙でハイエナジーになっていて。軽く驚くくらいの変化でした。
すると・・・数秒後、
「ああ、ダメだ!」と、急に怒濤のように、サロンにある石たちや見えない情報、大きく育った植物たちなどから飛び交って交錯する電波が、急に不快に感じられて、これまで、今のサロンを2012年1月に移してから初めて、その混乱振りを正面から受けとめて自分も混乱したというか、何とかしなくちゃと思い立ちました。
実は・・ディーザのヨリシロ、マザースカルが来てからでしょうか、少し情報過多、エネルギー過多な感じはしていました。とはいえ、以後も大きな石が増えたり、自宅から更に本を運び込んだり、繋がるエネルギー源が増え、コネクションが増えて、この夏はとくに8月に入ってからの私自身のシステムの変遷、新たな回線が増えたことによるシフト、ヴァージョンアップはかなり進みました。極めつけが恐らく、20日と22日のセイキムセミナーだったのでしょう。
メインブログの記事で書いていたように、今回のセイキムはイレギュラーで急に決めて設定していましたが、それにより、昨年12月のセイキム初セミナー前日にあった「イシス瞑想会」で開いたもの-- まあ、これをミッションとか任務とか言ってもいいのかもしれません -- が、無事に終わったようだと、知らされた様でした。それゆえなのでしょう、「目をお返しします」と言われたあとの、エネルギーの日々の流入が凄くて、これは、イシスと呼んでいるエネルギーですネ。。
その前に繋がってワーク化した、ハトホルとは違い、またディーザも時折、更新されるようで今年に入ってからヴァージョンアップの波がもう何度か来ていますが、それとも違い。。。ヴァイブレーションの強い独特の波長は、何だろうかと記憶を辿っていくと、去年の12/23、チャージされて、そのまま、初セイキムを乗り切った時に起きていた、「イシス降臨」状態の、まさにそれであると気づきました。今回は、セイキムセミナー中は、どちらかというとむしろハトホルでした。が、「目をお返しします」と言われ、ミッションが終了した所で以来ずっと、続いている流入は、イシスのエナジー。この先どう落ちつくのかな。。
イシスのギンギン状態が始まったのが、26日の夜でしたが、先だってその日の夕方にサロンに行った日、感じたのが上記の通りの変化でした。部屋はなにか凄~くハイエナジーになっている。でもそれによって、石たちや植物たち、他の宇宙エナジーが交錯して落ちつかず、混線状態。これは何とかしなくちゃ。。。と。
そして、始まりました。リニューアル大作戦。(笑)
27日(木)と、29日(土)に時間を取れたのですが、続いて今日の作業で下の階はだいぶ、落ちついたところです。エネルギーも整理されたよう。石たち、エヴァちゃん(エヴァーフレッシュの巨木)もお手入れし、落ちつきました。今回じつは、「石を減らしたい」と思う珍しい現象でした。それも「1/2、いや、1/3にしたい」とさえ感じたのですが、増やすよりも、減らすのって難しい。。(途中経過として、現時点ではそんなに減らせてはいません)
心を込めて・・でも頭をカラッポにして、受信体制で手と目だけを動かして作業していると、どうすれば空間や石や植物たち、そしてここに踏み入る人々が心地よく感じるのかが、見えてくる。粒子の流れが導いてくれる。そして、目と手が勝手に動く。思惑や思考ではなく、ひたすらにエナジーの粒子、周波数、バランス、モノとモノが奏でるシンフォニーの結果生み出される共振の、心地よさ。違う時は「これは違う」と目が感じる。そして無心で手を動かしていると、出来上がっていく。。。
二階のロフト。「宇宙船」と呼び称される、下の階よりも更にハイオクターブな不思議空間・・のハズなのですが、今回、どうにもこうにも、居たたまれないような気持ちになって「減らそう」「片付けよう」と、初めて思ったのは、これまでとても大事なものとしてグリッディングしていた日本の石たちによる、アースワークの祭壇でした。何が起きているのでしょう。「卒業」「もう終わり」・・・これは、『古代の扉』以来の、日本のあれこれ、少なくとも私がそこに関わる「課題」はもう合格、そして卒業、なのでしょうか。自分でも意外な、びっくりな感覚でした。
今日、そのグリッドを片付けて来ました。
四元素の祭壇、まん中には、ディーザのマザースカル、そして、ライトワーカーのネットワークの象徴であるロシレムマザーを、三つ、どんどんどん、と並べて。元々そこにあった日本の聖地からの石たちをすべて片付けました。さらには、「創世記」シーズンに配置していた「堕ちた次元存在(アルクトゥルス由来の巨神系存在)」を象徴する石たちも、もう「終った」と空間が醸し出していたので、片付けました。
セイリオスを改編しようと試みた6月。実際にそれで動き始めた7月以降。そして8月のセイキム直前の「ハトホル」、さらにセイキム。これで本当にひとつ区切られて、6月に感じて試みたことが、全体に染み渡った。もしかすると私が意図したことが、根っこや枝葉など全体に渡り、広がって、具現化・現実化した。その結果としての、「卒業」であり「目をお返し」であり、直後からのイシスエナジーの連続した流入・・ サロンも生まれ変わる必要性、という流れなのかも。
さらに象徴的なことがひとつ。
サロンリニューアルの余波を受けて、自宅でも本棚や押し入れなどで整理をしていると、2年前にこつ然と消えたメテオライトのリングが、目の前に現れました。
これにもびっくり。
昨日の午前中の出来事でしたが、さっそくこれを指に通してサロンへいき、模様替えの続きをしていると、午後からセミナーにいらっしゃるカレッジ生の方が、「電車が止まってしまって、バスでいくので遅れます」と連絡を下さり。。拡げてしまったものを片付けるのに、ちょっと時間が足りないかなと思っていたところ、これも天の計らいかしら?と。お陰さまで、同じくなペースで淡々と作業を続けて、ちょうど終った、片付いた、という所へNさんがいらっしゃいました。
セミナーで色々とお話をしていると、
「ちょうどバスの中で、このお部屋の情報を Amari さんが整理しているという感じがしていた」とのこと。。。『ええ、していたんです、実際に!』と私(笑)。いや、Nさん凄いですねとお話していました。おまけに彼女もメテオライトリングを身に付けていました。。(笑!)
Nさんとおしゃべりする中で、私がこのところ考えている、新たなメタフィジカルの在り方、ヒーリングというジャンルの具体的なメカニズムの整理、情報を別ジャンル、とくに科学的な視点と繋げていくべしという見解、同じようなものを彼女も持っている(言ってみればカレッジ3期は、共通してそういったテーマを共有しているように勝手乍らに感じています)という部分で、お話にも熱が入りました。
別の学問や、古いけれど宇宙の真理がつまったインド哲学などと照合していくことで、フワフワしたヒーリングというジャンルを、地に近づけたい。単に地上的にすることは簡単なんです。でも、人間に近づけるために下へと引き下ろすつもりはなく、我々が宇宙のシステムの一部であるという目線、神智学と同じような目線を使って、システムをリアルなものへと翻訳し、地上で活用したい、するべし、という気持ち。
それは、アナログ地上波から、BSデジタルハイヴィジョン、くらいの違いになるはず。
以前からジワジワと感じつつあった、増え過ぎてしまったサロンの情報波。
今回は、トドメにもなったようで、どうにもこうにも堪らん・・という急激に襲われた感覚のもと、手を入れ始めました。ロフトのほうは、まだ少し時間がかかりそう。オーダーしたものもあるので、今週一杯かかるかな、早ければ土曜日、または日曜日に完成できるかも。
感覚のまま手を動かした結果、見えてきたものは何なのか。
並んだ石たちの奏でる新たなシンフォニーから、今後のアルンガンザの何が見えて来たか・・は、完成してから、書けるところは書きたいと思います。メインブログのほうかな。
プラス、石巫女クラブですが・・
今回、石の配置をして行った結果、最初は、「もう新しい体制に入るから石巫女もなくなるということかな」と頭で考えながら整理を始めましたが、出来上がっていくものを見て、「これはきっと石巫女をするための、やりやすいための配置でもあるかも」と、感じられて来ました。増やすのではなく、むしろ減らすことで、それぞれの個としての石に集中するワーク、学びが、浮かび上がってくる感覚がありました。アースワーク要素が、サロンの中で行き交わなくなるのも、意味するところが大きそう。
石や、肉体、人間の脳や科学的な視点などと、エネルギーワークをうまく繋げていきたい、というのが、今年の始めに感じていたことでしたが、ここでようやく、昨年末からのイシスプロジェクト、創世記、アトランティス~エジプトのライトワーカーたちの集合意識、直結するグループソウルのカルマ・・などが「任務完了!」となり、前に進めるのではないか。その流れの中に、石巫女もあるのであろ~ウ。と、爽やかに感じられました。
すると、クラスを移っても大丈夫、とのご連絡が一件はいりました。
どうやら、その流れかな。
少なくとも、ひとクラスは4名で成立できそう。
とてもとても、爽やかで、感謝でいっぱいの夏の終わりです。
ひとつひとつ、出来ることを、前に進めながら、踏み固めていきます。
Love and Grace,
Amari