2015年7月1日水曜日
宇宙DNA〜二元性の超越
胸の中に咲いた 小さな橙色の焔(ほのお)
ささやくような 淡くて 透き通った 儚い光だけれど
何もないただ白い部屋で 太陽のように ハートを照らして
暖まる 呼吸が楽になる
此処に居ていいと プラナの粒子が震えるように 耳をかすめて行く。
セイキムレイキセミナー23日、28日について、上記のリンク先のアメブロ記事で触れていますので、宜しければ先にご覧ください。その関連のお話になりますが・・・
梅雨時、このシーズンは各人の中に潜んでいるもの、カルマ、ご先祖関連や、インナーチャイルドなどが出易い時期でもあり、またちょっと闇系のマジカルな力も働きやすい時期でもあります。というより、個々人が乱れがちなので、そういう力が心の隙間に入ることで作用しやすいと言ったらいいか。仏教徒時代もそういうことを聞いていましたが、シュタイナー系の場所でも注意を促す形で聞きましたし、実体験でもバッチリ、経験してきました。またメンタルやエネルギーだけではなくもちろん肉体面に出ることもあるでしょう。
個人的にはさきの一大イベントだった「アルクアンドロ祭り」?のような例外は別として、こういう時期だからこう・・というのは、大抵(天体の影響なども)作用しなくなっていると思います。肉体的なアップダウンも殆どないですし、エネルギーの感触や変化は感知しますが、何か自分がそこに飲まれたりネガな方へ影響を受けることは、殆ど無いと思います。ひとえにエネルギーワークのお陰ですし、メタフィジ筋・・という事になるのかな。本来はとっても身体も神経も弱い方でしたからネ。
さてさて。。。
少し前にディーザの再度の高まりがあり、そのハイエナジーのまま、二度目のセイキムセミナーを迎えていました。ディーザの再度の・・というのは、今年の始めに搭載してアースワークへの導入が始まってしばらくはかなり自分がリニューアル、バージョンアップしていたのですが、それによって起きることとなった「創世記」へのアースワークの潮流ゆえに、あえて落ちていく・・ような、自らアンドロセラフや、時に堕天使(海龍王などアルク系の沈んだ存在)たちに共鳴共振するシーズンに入って、
「あのディーザで高まったトータルなパワーアップ、ヴァージョンアップの感覚はいずこに!?」
という感じになっていました。ただその演技力(アンドロセラフィムの歴史への共感)のお陰を持って、そして何より高次の導きと、皆さんとのネットワーク、連携プレーのお陰を持ちまして、「創世記」のお仕事は一段落。まだそこから波及して出来ていくワークは(シェイプシフト、アヴァロン関連)あると思いますが、一応は区切られて。。カレッジ3期スタートと同時にしばし「秘仏」となっていたディーザの「ヨリシロ」クリスタルも6月に入ってご開帳、、
折しもディーザの「ハイウェア」をサイトに公開したところで、再び、「いずこに!?」と見失っていたディーザによるヴァージョンアップ感覚が、戻って来たところでした。めでたい。というか、良かった、本当に。(そのままどこかへ行ってしまったらどうしようかと危惧してた)
その高まった全体の感覚で迎えたセイキムセミナーは、それでもやはり去年12月のイシス瞑想会からの類を見ないようなハイエナジー状態に包まれ、迎えていました。そして気づいたのですが、
2014年12/22「イシス瞑想会」にて、
アトランティスにおけるシリウス系の人々による『イシス』に関する何らかのリラとのカルマが浮上
↓
翌日、12/23「セイキム(SSR)セミナー」
参加の3人の方は、リラの魂DNAを代表・体現していて、セイキムの強い光を使って前日浮上した「カルマ」を解くというアースワーク要素が、セミナーの裏テーマとして存在していた。そしてそれが成された。
↓
明けて2015年1月半ば
恐らく上記、セイキムセミナーでの裏テーマが成就されたことにより、次の段階へ進んだ→2期生の方の個人セッションにて「ディーザ来臨」が起こる。これを受けて Amari の意識センターからエネルギー体へ「ディーザ搭載」が起こる。
↓
「セイリオス」召集
ディーザによる、海龍王ほか「沈んでしまった」アルクトゥルス由来の存在たちへ癒しがようやく可能になる。ディーザじゃなければ成りたたない、「光と闇」ではない、はるか高みからの癒し。
↓
恐らく、上記のような流れ、ステップを経たことから事態が動き、「アルクアンドロ問題」へ光が差し、これまで動かなかった(数万年、数十万年?)地層が動き出し、『創世記』としてブログ整理、更には卒業間近の二期生の方々との連携で一気にその大きな層の癒しと解放が進む。アンドロセラフィム集合意識全体の解放へ。
↓
一旦、収束。
という流れでした。それが今回は、再びセイキムセミナー目がけて動き出していたのか、上記のフローがあったればこそ、更にその先へ事態が動き、
↓
セイキム初日。→翌日江ノ島
→先日の記事2本の通り。木曜クラスで急展開し、『江ノ島問題』の岩戸開きか?
→去年9月に個人的に行なっていた自分に関わるソウルグループの「光と闇の統合」ワークの、お隣のソウルグループに同じ事が起きるための前後のお手伝い、更に波及した小さいユニットや、直接関わらずとも同じカルマを共有する別のグループなどへの解放の促しか。。。(現在進行形)
セイキムセミナー2回のあいだに何故か江ノ島へ行く気持ちになったのも、実際に行ったのも、とても大きな意味があり、
裏側で、やはり、江ノ島。。。ひいては、先日記事に書いたような、その時代だけではなく、「文明の社会構造が、女性的で母性的、母権的、調和的であったユニティの時代から、分離の時代になっていく切り替わりの段階で生まれたカルマやフラストレーション」という、
ヒーリングと出逢う以前に自分がテーマとしていて「ハピの巫女姫」などを書いていた、これもまたアンドロの時と一緒で、自分自身としてはもう「終ったテーマ」「クリアした」と思っていた大テーマが、全体として動く時が来たゆえの促し。。。。であり、意外、、本当に意外でしたが、、ああこうして「全体のこと」としてそれが、目のマエのアースワークとしてやって来ることがあるんだ〜、という驚きとともに、出来ればアンドロの時のような「演技」には入りたくない、監督のみで。。と希望している私です。(笑)こちらは大丈夫かな。三次元でも、瞑想的側面でも、ヒーリングでも、既にこれまでたくさん体験・消化してきましたからネ。。。。。
シリウスとアルクの「白と青の融合」の必要があったし、
シリウスとリラ(ディーザ)の和解の必要があったし、
それによりディーザの来臨が叶い、沈み系のアルクが癒され、「アルクアンドロ」問題の解放へ。そして次は、より身近な、日本国土にも直結する日本史の「変換点」のエネルギーの。。。
「沈み系・女性性」の岩戸開き でしょうか。
既に全国のヒーラーさん、ライトワーカーさんたちが進めて来ていることだと思いますが、アルガンザなりの担当部分、上から下からのバックアップ、それが急展開しているのでしょう。いつも乍らに細かいことは分かりません、分かり得ません。が、色々なものが既に創世記レベルで解放されて来ているせいか、その上に乗っているヒトの歴史という層だからか、とてもスピーディでどんどん流れていくような感じがしています。
個々の記憶の消化や昇華においては、皆さんは各自で頑張って下さい。たぶんアルガンザは全体の歴史への眼差し。。というか、地下層と、天上で、活動する「歴史を動かすエネルギー」みたいなものの取り扱いを担当しているような所があるので、その、言葉では表現しにくいものの輪郭を捉えようと今、意識とアンテナを向けているところです。そしてこれは「人の歴史」のようでいて、そのまま、宇宙エネルギーどうしの歴史でもあります。
世界樹・・も、ひきつづき世界的なアースワークテーマであると思います。
さてさて。。。。
前々記事のタイトルに入れていた「宇宙DNAラプソディ」に関してお話すると、実はディーザと繋がるたびに感じられる感覚があります。
以前「リラを思いだして」という記事を書きましたが、結局なにが言いたいかというと、ヒューマノイドも二元論も、この銀河系では最初にリラで生まれました。ディーザはその二元性が生まれる以前の、グレートセントラルサンからこの銀河系に流れ込んでいる大河のようなゴールドの創造のエネルギー帯ですが、私たちがそもそも宇宙のDNAをスピリット体に持っているということを、私たち地球人が実は宇宙人であることを思いだす、そして外側のオーラ層、つまり魂層が先にあり、最終的に肉体人間の私たちが生み出されていること、その構図を思いだして・・・という母ココロのようなもの。
そんなことを深く、またディーザから受けとっていたある日の朝に、何気なく口ずさんでいたももクロちゃんの『DNAラプソディ』の歌詞は、同じだな〜と思った訳です。作詞を手がけた前田氏が、ティーンエイジャーの息子さんをイメージして付けた歌詞だそうで。この曲はシングルではありませんが、ライブの定番の一つでもあり、モノノフさんたちの中では「神うた」とか呼ばれて、とても人気のある曲です。その歌詞を、宇宙からの愛のまなざし、高次存在たちは今私たちにこう言いたいに違いないと、その代弁として載せようかと思っていたのです。。。が、止めておきます(場所をとるので/笑)。良い曲なので、歌詞も合わせて、ぜひ興味在る方は検索してみて下さい。
今あるこの、全体的な大きな解放の流れに乗って。日本も地球も無事であってほしい。ライトワーカーとして更なる発展を果たして下さる方々の育成のためにも、連動するアースワークの潮流からしても、私自身が毎回、得られる体験と学びへの感謝と高次への敬意、レスペクトも込めて。
Love and Grace,
Amari