14日の夕方、サロンの様子。
二階ロフトに白い棚、のヴィジョンが来て「サロンすっきり計画」が始まって、最初に影響したのが二階で今迄、その上下にずらっと本を並べていた横長の木のベンチでした。これも古道具屋さん由来の日本のちょっと古いもので、ダークブラウンだったのを、今のサロンの2階に融け込むよう、コンクリ色のグレーに自分で塗ったのですよね。。
あれからサロンも4年目。まさかこのベンチがベランダに出る日が来るとは・・
でも本棚をロフトに置くことで追い出されてしまうベンチを、配置出来る場所は他にはない。。いっそのこと、ベランダガーデンにしましょう。という発想に。
結果的に、二階の情報過多の原因のひとつでもあった、植物たちを、ロフトにあったものを殆どすべてここに出しました。新たな小さなシンボルプランツがいま、まん中の天窓の下にぽんと置かれています。またあれも大きく育ったら、外に出して・・また次の小さなプランツを天窓の下、つまり瞑想ルームのまん中において。を繰り返していったら、ベランダガーデンもだんだん、出来上がっていくかも。立ててあるブラインドは、奈良のサロンで仕切りに使っていたもの。こちらに来てからは使い道がなく、畳んだ状態で壁の隙間に置いてありましたが、役に立って良かった。
色々なものがすんなりと、落ちつくべき所に落ちついた今回のリニューアル。
ロフトから出たベンチを置く為にベランダガーデンが。そのためには、今迄ふさがっていてテーブルの下をくぐらなければベランダに出られなかった窓の前のコーナーを、ギリギリ、テーブルを横から縦にすることで動線、出口を確保。エヴァちゃんの横から自然な形でいつでも、ベランダへの通り道と開放されたイメージが生まれて、見ていると息までスっと楽になります。ほんと、今迄は窓が塞がっているのが、少々、息苦しくはあったのですよね。でも、それしか方法がない、とか、別に問題というほどではない、と思っていた。
エネルギーが変化し、意識と視点が変化し、視野や発想が広がり、今迄きづかなかったことに気づいたり、よりよくするためのインスプレーションが降りてくる。そしてなぜか、次々と同じ方向への流れが生まれて、「すべてうまく落ちつく」
こういう時は、気持ち良い。でも、ちょっと動かし始めた時や、その前の「何か変化しなくちゃ」というモゾモゾが来た時は、ほんとに気持ち悪い(笑)。その不快な感覚を何とか、創造のチャンスに変えていけるかどうか、がキーですね。^^
これは一昨日の写真ですが、その前日には、前記事に書いたような前々日の地震によって二階で起きていた「鏡開き」現象がありました。他にも、あるのですよ、一連の流れをさらに裏付けるようなことが起きています。すべてを書くことは出来ないけれど。本当に、本当に、アルガンザのサロンは変わり目のようです。
先日書いたように、アースワーク要素を最後、メインブログである「世界樹の木影で」に綴って、それにて同ブログを閉じようと思っていたのですが、昨日15日、カレッジ卒業生の皆さんと江ノ島に行って来まして、行く迄はどうなるかな?と思っていたのですが、お天気に恵まれ写真もたくさん撮って来ましたので、それを「木影」最後の記事にすることにしました。
ですので、少し時間を遡りますが、9/9~9/10辺りに起きていたことを、備忘録かねて今日はこちらに書いておきます。
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まず・・
そう、9/9といえば、台風、大雨からの、午後のダブルレインボーの日でした。
二重になっているの、見えますでしょうか。
この日、西日本から台風とともに?北上して来て下さったお客様のセミナーでした。無事にいらっしゃれるかな?と思っていたくらいの台風大雨だったのが嘘のように、夕方近くにみるみると空が晴れていきました。ちょうどその頃、セミナーから少し話がそれて、アースワークのお互いのここ2年くらいの遍歴を語り合っていたのですが・・
歴史的な視点とか宇宙的な視点とか、まったく違和感なく同じ土台でお話していて、お目にかかったのは初めてでしたが、不思議なほどでした。きっと別次元では、同じ会議に出ていたり、打ち合わせを綿密にしていたりして来たのでしょうね。。笑
歴史の深いところ、更に歴史を通り越してレムリア、宇宙、エレメンタル(そのヌシは龍)に通じることなどを何となく話しているのが、必要な情報交換になったように思います。具体的なことはこちらには書きませんが、かなりシンクロしましたし、「同じ」というより、繋がっていく要素を互いに持っているので、各自がやってきたことや、そこから考察して来たことの情報同士がつながって、答えが来る、そんな感じでしょうか。もちろんそれにより、エネルギーも動き出すのが分かりました。
かなり大規模な「整理」を感じました。
たまたまご予約頂いていた日程に、台風が被ったことも。ひじょ~に意味が深く込められている。今この時期だからこそ、という要素もたくさんあった・・・セイリオスのコアにもなっているようなある場所の話をしていたのに、何故か私から熊野の話を出して。去年の熊野旅行に由来する石たちを、先日グリッドを片付けたばかりだったのを、その山の中の一つの石が明らかに主張してくるので、彼女とともに働きたいのかな?と思って、お譲りすることにしました。
すご~ク、瞬間で、出会いの運命を感じてらっしゃった。もうそれしかない、というくらいに、お似合いでした。石が彼女が好きで仕方ないような感じも(笑)。何と言うか、龍そのものでしたね、あの石は・・・(そう思ってみると、もはや石に見えなくなりました/笑)
その石と出逢った場所に向かっているとき、微かな雨がパラパラっと降ったかと思うと、ダブルレインボーが出たんです、熊野にて。今まで、私が二重の虹を見たのはその時だけだったのですが、この、去年の熊野旅行の話をして、彼女が龍の石を手にしたところで、「ではそろそろセミナーに戻りましょうか」と、ロフトから降りて来て、余りに外が晴れているので、「虹でも出てないかしら」とベランダに出たら、何と何と、メノマエに虹。それもダブル。
凄いタイミングでした。ダブルレインボーが出た、という熊野の話をして、そこで出逢った石を手にして語っていた所だったので。本当に大きな意図、高次の眼差しを感じました。
色々と語ったまとめとしては・・「西と東」の要素が双方から流れ込んできて一つになる。そんな感じでした。私が奈良から横浜へ移ろうとしていた頃に見ていた夢で、日本列島の西から女性性が、東から男性性が、大きなエネルギーの潮流としてそれぞれ流れ込んで、中心でひとつになるというヴィジョンを見ていて。。その中心がどこなんだろう、と思っているうちに自分が横浜へ行くことになったので、それが神奈川と関係あるのだろうかと、ぼんやりと思っていて。。
去年、熊野旅行でも仲間にその話をしていたことを思いだしながら、更にこのときもお客様にそれをシェアしていました。
ダブルレインボーが出ているということは、いつも写真を写している、ちょうど反対の西側、玄関テラスからの空も何か始まっているのでは?と思って、外に出てみました。
う~ン。奇麗な清々しい、、これは、龍さんの気配な気がする。。。と、しばし2人で見とれていると、あれよあれよと空は動いていきます。
そして、さっき話していた事が、現象化して来るかのようでした。
ちょうど私たちが立っている目の前を中心点にして、なぜか右と左から、雲が流れ込んで来ます。
時を同じくして日が落ちつつあったので、どんどん夕日色に染まっていく・・筈なのですが、太陽は雲の影からうっすらと。そして本当に凄かったのが、私たちの目の前の中心点で交わっている2つの雲の流れの、右は淡いピンク、左は淡いブルーになっていきました。そしてまん中でラベンダーになっている。
全体像を写すことが出来ないので、それぞれの様子。↓
左のブルー側と、まん中のラベンダー。
まん中のラベンダー~ピンク側
ブルー側
ピンク側
さっきまで話していたような、「西と東」でこれまで解放されたり癒しが入ったり、私たちそれぞれの活動に関係していた自然界のエネルギー、それぞれの縁のエレメンタル系集合エネルギーが、ようやくその時が来て、中心点のどこかへ向かって合流していく。そんな風に見えていて圧倒されていたのです。実はその流れが向かっている先は恐らく・・・であろうという話もしていました(セイリオスのメンバーならば、それがどこであるか、きっとお分かりでしょう)。
更に気づいたのが、
ちょうどハイウェアにアップしようかと考えていたレムリアンストリームという、セイクレッドレイキのセミナーでアチューンメントしているエネルギーが、レムリア期には自然界の大気のような存在として、レムリアをレムリアたらしめる周波数に保っていた、古くはアンドロメダとアルクトゥルスに由来する「オスとメス」つまり雌雄の2つの潮流を、合わせたものがアルガンザで「サンダルフォン」と読んでいるラベンダーのエネルギーである(大天使サンダルフォンがそれを管轄している)。。。
それが、「淡いベビーピンク」の「メス」と、「淡いスティールブルー」の「オス」のそれぞれストリームを、ハイハートに注入しラベンダーのバランスを造る、というワークなんです。去年の夏から、セイクレッドレイキのセミナーに導入している。ハイウェア化しようかな?と思っていた矢先だったので、この目の前で展開する光景に、Yes を頂き、感動していました。
「西と東の、男性エナジーと女性エナジーの壮大な合一」
「アンドロアルク由来のレムリアンストリームと、同じ現象が目の前で壮大に」
これを同時に、大パノラマで見て、エネルギーも全身でいただき、かなりのワークした後のような爽快感と、チャージ感がありました。
「すごいたくさん、お仕事(アースワークの)したような、満足感が・・」と、
お客様と2人、笑っていました。ほんと、温泉上がりの様なエネルギーと熱になってましたヨ。
セミナーもそんなわけで、途中で違う、大事な出来事へとスライドしてしまったのですが、翌日も続けてだったので、その日はそこまで。翌、10日はつつがなく2日目のセミナーを終了。
・・・だったのですが、
なんとなんと、 Amari はその10日の夜に、大変なことになっておりました。
ここから、メインブログ「世界樹の木影で」に、場所を移します。(笑/予告篇です)
さてさて、
壮大な歴史の旅、たくさんの龍さんたちを見送った大パノラマをご一緒したSさん、本当にありがとうございました!
Love and Grace,
Amari